まちなかを
マイナスイオンは森の中や水辺に多いとよく言われる。でもまずはふだん生活しているまちなかから調べていった。
表示されている数字を1000倍した個数のマイナスイオンが、空気1cc中に含まれているということになるらしい。
この場合だと、約710個。
これが多いのか少ないのかは、まだよく分からない。ひとまず、上で計った通勤経路上のマイナスイオンの数をグラフにあらわしてみることにした。
この結果からは、まちなかのマイナスイオンの個数は1ccあたりだいたい1000個だということが分かる。
細かくみると、自宅や駅などの屋内については1000個以下で、屋外は1000個以上。サンプル数は少ないけれど、屋外のほうが個数が多い傾向にありそうだと感じる。
郊外はどうか
では、都市からちょっと離れた場所ではどうなのか。マイナスイオンといえばあそこ、という場所に行ってみた。