おっぱいをミサイル化する為には、何らかの動力源を胸に仕込まないといけない。ミサイルを飛ばすだけのパワーが必要である。
そこでまず思い浮かんだのがペットボトルロケットである。以前の企画でペットボトルロケットを作った事があり、その威力はすでに承知している(ご参照:「多摩川ロケットボーイズ」)。ミサイルとして申し分のないエネルギーであるが、あのパワーを胸で受け止めるのは不可能に近い。きっと肋骨が折れてしまうだろう。
ペットボトルロケット関連で調べを進めると、ペットボトルロケットのミニチュア版とも言うべき、フィルムケースロケットというのがあるのを知った。発砲入浴剤の力を借りてカメラのフィルムケースを飛ばすのだ。フィルムケースくらいの衝撃だったら胸で受け止める事が出来そうだ。
おっぱいミサイルの動力源にはフィルムケースロケットを採用する事とした。 |