実際は前見た事あるのに今回見れなかったヤツもいるから、間違いなくコレ以上に野良猫はこの地域にいるはず。ゴジラじゃないけど「これが最後とは思えない」ってもんですよ。もっと時間をかければ、グループ・縄張りなんかも分かりそうなものなんだけどなぁ‥。それこそ、これだけ数がいたら小説にあるような猫を数えるバトルなんかも出来そう!
ただ残念ながらワタクシ、記事が載る頃にはこの街から引っ越してしまってるのです。今回の企画、小説『LOVE』が元になったのはもちろんですが、あちこち猫が居て気に入ってたこの街を改めてぐるっと知り尽くしてみたい、と思ったのがきっかけ。これまでウォッチするだけだった猫たちのことを一歩だけ踏み込んで知れた気になって、ちょっと満足。
ということで、ナカノクチュウオウヨンチョウメ・キャッターズはもうおしまい。次の街にも猫はちょっぴりいるらしい。またキャッターズ活動、してみるかな。 |