関空コネタ集行きます。
関空を色々見て回って、個人的に気になったことを紹介。
消火栓が透明
ターミナルビルと見事にマッチ。
10分100円でインターネット
飛行機の待ち時間にデイリーポータルでもどうぞ。
ガラスにぶつかる人がいるらしい
まぁ、世界中から色々な人が集まってくる国際空港だし。
関空オリジナル手荷物用バック自動販売
左(キャスター付き)1300円、右700円。お土産にもどうぞ。
ディスプレイのスタンドが格好いい
曲線が美しい。イナバウワー。
京急と東京モノレールの自動券売機がある
京急150円購入。モノレールは高すぎなのでやめといた。
黒いユニクロがある
関空と高槻駅のみ。浴衣が売ってる(和風をアピール)。
外国人向けのおみやげ物がやばい
忍者+お多福+ちょんまげ+神風。あほか。
関西空港駅の自動改札の幅が広い
空港ということで、スーツケースなど大きな荷物を持っている人が多いため、自動改札は通常よりもかなり間隔を大きくあけて設置されている。
ターミナルビル内に木が生えている
屋内なのに、なんと本物の木が生えている。関空名物で、 旅客ターミナルビルキャニオン植栽というそうだ。
木の根元に設置されていた説明板によると、この木はあらかじめ室内用に慣らしたもので、スプリンクラーや霧散布ポールを使って散水されているとのこと。 →公式サイト「キャニオンの中でどうして木が育つですか?」
巨大なサッカーボール発見
ドイツでのワールドカップとは特に関係ない。
これは、空港周辺の気象の変化を探知するハイテクレーダーだそうだ。日本の空港なかで最初に導入されたとか。 →公式サイト「巨大なサッカーボールがのった塔は何?」
ってか、今年のワールドカップの公式球は、縫い目がなく、この模様じゃないんだった・・・。 →参考
「空港」だけでなく、「海港」もある。
関空は海上空港なので、アクセスとして”高速船”という選択がある、海港付きの空港ってわけだ。
現在は淡路島の洲本への船しか就航していないので、ポートターミナルは寂しい状態だけど、7月13日からは関空と神戸空港を29分で結ぶ「神戸-関空ベイシャトル」が就航するそうだ。
個人的には、関空と天保山やUSJを結ぶ船があっても良いなと思っていたりする。
3つの市町にまたがっている
関空は北から、泉佐野市、田尻町、泉南市に三分割されている。 しかもターミナルビルには、泉佐野市と田尻町の境界線が通っている。 よって、道路沿いには市町境を表す標識もある。
ちなみに、住所はそれぞれ、泉佐野市「泉州空港北」、田尻町「泉州空港中」、泉南市「泉州空港南」となっている。泉州(和泉国)にある空港だから。
田尻町は小さな町なので、関空建設によって面積が一気に倍増。二期工事でさらに面積拡大だ。
まだまだ続けます。