右の方は、まあ、アラレちゃんという漫画の真似をしましたよ。ティッシュを添えた写真も撮ったけど、掲載は自粛しよう。
竹串で刺しても崩れない、固まっているマヨネーズのとぐろなんてそうそう見られないと思うよ?
シメはやっぱりバナナで
さて、真打ち登場、バナナである。
バナナで釘。
以前ウェブマスター林さんも「バナナで釘うって日曜大工」でやってらしたが、すごく寒い、冷たいとなると試したくなるだろう、これは。
器の関係で半分に切ったバナナを入れたが、スピリタスに漬かる部分は先だけだった。まあ、釘を打つ部分さえ凍らせれば良いのだから大丈夫だろう。
これは本気で取りかからねば、と、ドライアイスも容赦なく放り込み、30分ほど放置した。
そして出来たバナナは、案の定先だけ冷たく、固い。消しゴムより大きいせいか、持ち手を付けたら本物のトンカチになりそうな程の金属感だ。金属感なんて言葉は使ったこともなかったが、このバナナにはぴったりなのだ。
部屋の木の部分に釘を当て、バナナで打つ。
バナナに釘がめり込んだらどうしよう、と思ったのも一瞬のことで、コンコンと2、3回打っただけで簡単に釘は木にめり込み、手を離しても落ちなくなった。バナナには傷一つ残っていない。 |