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特集


フェティッシュの火曜日
 
ピエロ三都物語

青森は普通に受入れる

10月7日のデイリーポータルZ 3周年企画でもピエロになってみた(そのときのリアルタイム更新のログ)。青森県百石町 自由の女神像前である。


アメリカじゃなくて青森です。

掃除や公園管理の人に会ったのだが、驚くべきことにまったく普通に話しかけられた。

「おはようございます。おつかれさまです」

東北の人はピエロに対しても優しい。僕があわあわしていると

「日曜日のステージはここですか?」

???その週末にあるイベント関係者と間違われていたようだ。僕はイベントとは関係がなく、通りすがりのピエロであることを説明しても

「おお、そうですか」

と特に意に介したようすもない。ステージにスズメバチの巣があるので除去しにきた、などいろいろ話をしてくれた。青森は白塗りに対して寛容な土地なのかもしれない。さすが寺山修司を生んだ土地である。



遊園地でも

ピエロを当たり前のように受入れるようすは翌日の取材で訪れたワンダーランド浅虫(遊園地)でも見ることができた。遊園地にピエロだ。こんなぴったりの組み合わせはない。子供たちがピエロに寄ってくるのは自然だろう…。しかし!


メリーゴーランドを降りたらピエロがいるよ!
あれっ、行っちゃった。
ビックリハウスを出たらもっとびっくりさ
気づかないうちに帰ってる
あ、走ってきた。
通り過ぎた


このスルーっぷりはどうだろう。東京や名駅前は見て見ぬふりだったのだが(面倒なやつにかかわりたくない)、ここは素でスルーだ。ちょっと顔が白い人ぐらいの扱いである。


ちょっと色白で目が青い人ぐらいの感じで。

旅は続く

本来の趣旨からすっかり離れたこのピエロ旅。土地によって反応が違うのが面白い。地域性と、それをうけてあわてる自分が見えてくる。

家に帰るピエロ

フィンランドあたりにも行かなければならないかな、と無根拠なことを思っています。


 

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