うーん、笑顔でいること自体は問題ないのだが、早くもほっぺたのあたりが痛くなってきた。やはり普段あまり使わない筋肉を使っているのだろうか。
それよりもメンタルな意味でこたえたのが、妻の「そんな顔して運転されると怖いわ…」という一言。
またも人が一生懸命やっているのに、と思ったのだが、やっぱり怖さは否定できない。助手席側の窓から外を見ようと顔を向けても、「こっち見ないでよ…」という冷たい言葉。
早くもつらくなってきた。笑顔は自分も他人も幸せにするのではなかったか。いつもより無口な感じで過ぎていく時間。大丈夫だろうか。 |