薄くすることの意味
薄いことのメリットって一体なんだろう。ちょっと考えてみた。
・口に入れやすい
・歯の弱い人でも食べやすい
・量が増えたように見える
…こんなところだろうか。最初に書いたピザも、あまりに生地の厚いものは、食べる前から「うわー、これ食べたら他のものが食べられないよ」と思ってしまうが、生地の薄いクリスピータイプのピザは「あまり腹に溜まらなそう」と、気軽な気持ちで食べることができる。
そう、薄いことは、決して悪いことではない。そんな信念を胸に、あれこれと伸ばしていくことにしよう。
まずはうどんから
そこで、うどんの登場だ。具合が悪い時、よく「うどんくらいしか食べる気がしない」と思うことがあるが、うどん、太いものは太い。よっぽど具合が悪い時は「そうめん(にゅうめん)」に流れがちだ。
しかし、そうめんの欠点は「最初から茹でられた物が売られていないこと」ではないだろうか。看病してくれる人がいるのならともかく、一人暮らしで、しかも具合が悪い時というのは、あまり台所に立ちたくないものだ。茹で麺タイプで済ませたいと思うのが道理だろう。
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