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登場、回転寿司評論家の方
今回の対決、ジャッジは回転寿司評論家の柳生九兵衛さんにお願いする。柳生さんは 「回転寿司のさ・すし・せ・そ」の著者であり、回転寿司を食べるエキスパートだ。
5社がそれぞれに開発したメニューのプレゼンテーションを行った後、柳生さんに試食をしてもらう。ジャッジポイントは味、見た目、原価(回転寿司メニューとしての現実性)の3点。
「回転寿司って食べたい物が回ってないとき、直に注文しますよね。職人さんに向かって結構大声で頼まないといけないですから、料理名がこはずかしい皿はちょっと厳しいですね」
他社チームがいきなりダメ出しを受けている。しかもかなり的確なダメだ。回転寿司評論家として、意見はあくまでもリアルでシビアと見た。
うちのメニュー、どうでしょう
遊びじゃない、そんな雰囲気むんむんの中、当チームの3皿も試食してもらった。
「そうめん軍艦、炭水化物と炭水化物でどうかと思ったけど、いいですね。麺つゆをつけて食べるというのも面白いし、これはいけると思いますよ」
うお、いきなり受け入れられました! さらに麻婆豆腐軍艦もピリ辛の味わいが普通の寿司ネタにはないと絶賛。ナポリタンは味が薄いということだけど、それは私が悪いんで、メニューが悪いんじゃないですから…! 手作りのサイドメニューがある店は寿司も美味しい、という見解から、バウムクーヘンも高く評価された。
これはもしかして、かなり好感触なのでは!!
栄冠はどのチームに
全チームの皿の試食を終え、いよいよ優勝チームの発表へ。審査を終えた柳生さんを全参加者が取り囲んだ。なごやかではあるものの、皆さんの間を割とマジな空気が流れている。やはりどのチームも本気で優勝を狙ってきていたのだ。
「えー、ポータルサイト対抗、回転寿司メニュー開発対決の優勝者を発表します。優勝は、adoreチーム!」
…………ごーん。…負けた。
全員が悔し拍手を送るなか、adoreチームのお二人が前へ出て表彰された。うーん! 悔しい!でも確かにadoreチームのメニューは、料理の出来る人が作ったという感じがして、あか抜けていて美味しくてあっぱれでした!
これを機にせめてバルサミコの意味くらいすぐ分かるよう、料理を勉強したいと思いました。
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