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お邪魔しますよー |
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目移りばかり |
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近所の神社で勝手丼 |
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なるほど…… |
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おいしそうだニャー |
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新大久保・赤札堂で勝手丼だニャー
(担当:住)
まず最初に勝手丼のステージに選んだのは、新大久保にあるスーパー「赤札堂」。ほとんどの食材が100円で手に入る。
近くにあるお弁当屋さんで白米のみを購入。用意しておいた勝手丼用特製どんぶりに白米をうつし、いざ店内へ。
最初の勝手丼は住が担当する。
勝手丼の上に乗せるものは、調理済みもしくは生でも食べられるもの、に限った。外で食べなくてはいけないので、調理用具は用意出来ない。
野菜、魚、肉、惣菜、缶詰め……、それぞれの売り場を一通り廻り、乗せる食材を吟味する。
林「あっ、これは欲しい」
どんぶり内の調和など一切気にせず、ハンバーグとか、ミートボールとかおかずの主役級ばかりを欲しがる林さん。
住「これ、温めないと食べられないですから」
林「いや、冷たいままでも大丈夫ですよ」
住「大丈夫、とか、そういう基準で選ぶのやめましょうよ」
林さんのペースに乗せられないよう、自分なりの基準で売り場を歩くうち1食目の勝手丼のテーマが見えてくる。
テーマは「鮭」。
僕の好きな鮭三昧のどんぶりにする。
赤札堂で揃えた食材は以下の通り
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味付けのり |
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まずはのりを敷き詰めて。 |
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鮭フレーク |
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のりの上に鮭フレークをのせて。 |
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鮭水煮缶 |
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水煮鮭に醤油をたらし、よくかき混ぜる。 |
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帆立貝刺身 |
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アクセントとしてホタテをトッピング |
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鮭の西京焼き |
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鮭の切り身をのせて、その存在感をアピール。 |
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なぜか特大ウインナー |
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林さんに懇願されウインナーを購入。 |
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梅干し |
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食中毒対策も忘れずに |
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合計 800円 |
スーパーの中で食べる訳にはいかないので、近所の神社で勝手丼を食べる。 |