新たなる挑戦
鉛筆を削り、芯だけにして電気を流してみよう。この際だから、バリエーションも豊富に。
・黒鉛筆
・赤鉛筆
・緑鉛筆
・青鉛筆
・シャープペンシルの芯
という具合だ。色鉛筆の色はなんとなく光の三原色で選んでみた。
まず鉛筆を削らなければいけない。
私は鉛筆を削るのが苦手だ。小学生になった時、自動の鉛筆削り機をプレゼントされ、そこに鉛筆を差し込むだけで「ウィーーン」と面白い程削れたのだ。
しかし今欲しいのは尖った鉛筆ではない。しょうがない、カッターで削るか。
しょりしょり……あ、折れた。
まあ、短くても、クリップを挟む間隔があるなら良しとしよう。
というわけで不揃いな芯で、再度実験。 |