控え室?
猫がいた。下りてこないのでシャイな子なのかと思ったら、ものすごい勢いで突進してきた。 なでろ!なでろ!と言っている。
わりと歴史がある
この建物は昭和25年くらいにたてられ、とても風情のあるかんじだ。そんな谷中のよさを写真家のアラーキーが撮り歩いた写真集に、このお店も載っていた。
料理もおいしい
99才のおばあちゃんが炊いた煮豆、北海道のおばあちゃんが漬けた赤かぶ、等々…なぜかみんなおばあちゃんなのだ。そしておいしい。
なぜ写真がないかというと、あとで自分のカメラをみたら猫ばかりで料理の写真がまったく入っていなかったからだ。 唯一撮っていたのが81才のおばあちゃんが漬けた梅酒。
■ 2回目
2回目は、実家を離れてから猫に触る機会がなくなって寂しいという友人を連れてきた。 4人だったので、猫じゃらしを4本持っていくことにした。
アグレッシブあいちゃん
前回は冷蔵庫の上でアゴをあげて寝ていたあいちゃんという1才のメス。猫じゃらしをちらつかせると目の色がガラッと変わった。
さらに、サプライズが待っていた
ただでさえたまらない猫空間だけど、最近子猫を引き取ったそうだ。それも3匹。 おかみさんが「ちょっと待っててねー」と言って二階に上がっていった。