コンビニでおにぎりを買う時に、僕は必ずシーチキンマヨネーズを買う。ツナマヨと言ったりもする。僕はこれが大好きなのである。どこのコンビニでも売られており、一番美味しいと思っている。
むかしテレビでコンビニのおにぎりの開発のドキュメントを見たことがある。僕には想像できないような、こだわりを持って開発されていた。だからきっと、シーチキンマヨネーズおにぎりにだってコンビニごとに違いがあるはずだ。
ということで、食べ比べてみることにした。
(地主 恵亮)
まずは買い出し
食べ比べるにあたって、まずコンビニのおにぎりの買い出しに出かけた。今回はいろいろなコンビニに行く必要があるため、地図を持ってコンビニに向かう。しかし、案外見つからないコンビニもあって全然コンビニエンスではなかった。
目的のコンビニを見つけ入ると、一目散におにぎり売り場に向かう。そこにはいろいろなおにぎりが売られている。煮たまごの入ったおにぎりや、いくらのおにぎりなど。 しかし、僕が買うおにぎりはシーチキンマヨネーズだけだ。もう、それだけしか目に入らない。
メインは三角形のシーチキンマヨネーズ
僕が好きなおにぎりはシーチキンマヨネーズである。 なので、今回はそれをメインに食べ比べをする。カロリーや価格、袋を取った状態での重さや味を調べる。
しかし、おにぎり売り場を見ていると和風シーチキンマヨネーズのようなひと工夫されたものも売られている。僕はシーチキン自体も好きなので、これらもサブとして食べ比べてみることにした。
サブのこれらは実家に帰ったときに家族にも食べ比べを頼んだ。実は、まずメインである三角形のシーチキンマヨネーズをひとりで13個ほど食べたら、僕にサブの方まで食べる胃袋の余裕がなくなってしまったのだ。
というこで、今回は12のコンビニのシーチキンマヨネーズを食べ比べた。順番に見るのもいいし、下からよく通うコンビニだけを選んで見るのもよいと思う。でも、全部見ていただけると僕は喜びます。だって、深夜にひとりで約1.3キロもおにぎりを食べたので。