今回はそんな軽く扱われがちなチューハイをじっくり味わってみようと思う。従ってこんな縛りを設けてみた。
・縛り1.飲み比べる缶チューハイは「グレープフルーツ味」とする
一般的に「缶チューハイ」といえば「レモン味」がスタンダードかもしれない。しかし今回は「果汁感」
をより真剣に見極めたく、味がわかりやすい「グレープフルーツ」に限定してみた。
・縛り2.チューハイは1日1本のみとする
じっくり味わう方法を熟慮した上、こんな縛りを作ることに落ち着いた。あと、たくさん飲み過ぎると「酔っぱらったらどれも同じに思えてきた」って書き始めるに決まっている。
それではじっくりと見て行きましょう。
ちなみに飲み比べ企画なのに6本と異常に本数が少なくなってしまったのは縛り2のせいである。「少ないな!」なんて思わずに「へー、数を絞ってしっかり見ているんだなー偉いなー」と、どうか思って下さい。思えない人はとりあえず口に出して言ってみて下さい。そうするとこの記事が不思議と楽しく読めます。 |