フェイントで飯を食う
展望台施設に入ったあたりに喫茶店を発見しホットドックを食べた。意外な行動で今の場所を分からなくさせるのだ。
隣には大荷物の営業マン2人組がいて、しきりに荷物の大きさを恐縮していた。恐縮も石川には聞こえず、ムダに恐縮させてこちらが恐縮してしまう。
席に座らせて水を飲ませる。後に感想を聞くと「少しびっくりしたけど水は普通。いつもの水。」ということだった。摂食の感覚は変わらないのか。
→食べ物の味は変わらないようだ
また、座らされたことで「美容院かと思った。」らしい。何で美容院?だがかく乱は成功していたようだ。