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ロマンの木曜日
 
哲学のテーマパーク・哲学堂公園

常識門

こんな調子で園内を2時間ほど散策していた。
かなり疲労を感じてきたが、これは歩いたせいばかりではなく、脳の方もくたびれているのだろう。
こんな疲れ方をする散歩は初めてだ。
そう思ったところに「常識門」という門が表れた。
「正門の哲理門に対して普通の出入口の意味で与えられた名称」と書いてある。
やはり哲学者も疲れた時は小難しいことを考えずに、楽をしたいのだろうか。


これは常識門

やっぱ、めんどくさい時もあるんだろうな

 

髑髏庵(どくろあん)

公園をぐるっと一周してきて、最後に訪れたのが髑髏庵という建物だ。
「来客はここで俗塵に汚れた精神を清めて、いよいよ哲学的雰囲気に浸るものとして、骸骨をもって俗心の死を表している。」と書いてある。
最初にここに来なきゃいけなかったのか。
でも、書いてあることがよく理解できないので、最初に来ても同じだっただろう。


哲学集会かな


味のある建物の庭に薪が積んである

と思ったら、コンクリのやつだった

地面からなにか生えていた。これもなんかの哲学か

哲学堂公園は楽しい

結局のところ、哲学とは何であるかはわからなかった。
むしろ、ますます謎は深まった。
けれども、哲学堂公園は楽しいところだ。
哲学をテーマにした公園なんてほかにはそうないし、これほど想像力が要求されるテーマパークもめずらしい。
そういった点では、非常に魅力的な公園である。

「だめ」と書いてあるのに中には落葉がいっぱい。これも哲学だろう

 
 
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