10分で終わるといいながら2時間かかってしまった。プラモデルが難しかったのだ。組み立て済の船の模型を買ってくればよかった。
旧来のボトルシップがガラス瓶+木の模型というオールドスクールな素材であったのに対し、こちらはすべてプラスチックである。オールケミカル。時代性を表しているといえよう。
ふざけたつもりで作っても、できるとなんだかいいものに思えてきた。子どものころもそうだった。いい気になって学校に持っていき、クラスメイトと比べてみてはじめて恥ずかしくなるのだ。
では次です。
その2)ペーパーカンパニーを作ろう
いきなり大きく出た。税金対策だ。子どもが自由研究で作るものだろうか。 |