これはとんでもない発見をしてしまったかもしれない・・・そう感じた。
これこそ、予感が確信へと変わった瞬間である。ただのひじが、おしりと見紛う画像を生み出すポテンシャルを持っていたわけだ。
ちなみに、この画像をデイリーポータルZの企画会議に持っていって紹介したところ「これはまずいのではないか」という感じになった。だが、一体何がまずいだろうか。ただのひじである。
引き続き、私はこの「ひじおしり」の探求を進めた。
素材を求めて
自分のパンツばっかり使っておしり画像を量産しても、なんだか物悲しい気分になるだけだ。見苦しい画像ばかりで読者にも申し訳ない。なので、他の素材を探すことにする。
かと言って、友達に「ちょっとパンツ貸してくんない?」とも言いづらい。また、仮に借りられたとしても、返すときに「使い終わったから返すよ」とも言いづらい。
おしり&パンツっぽく写真が取れるような素材を求めて、新宿のオカダヤという店に向った。あそこならいろんな生地が手に入るだろう。 |