私が作った街のオブジェたち
実は私は芸術家で、市に依頼されて作った私の作品が街の中にはたくさん置かれているのです。その証拠にシールを貼ってます。
今日はその一部を紹介したいと思います。
気づいてしまったが、この行為は ちょっと待ったおじさんではないか。
もちろん撮影したら全て剥がしてるからまだそこまでいってないが、深みにはまる前にやめておきます。
こんな生産者シールはいやだ
最後におまけとして、こんな生産者シールあったらいやだというのを紹介します。
食の安全は守られた
気がつけば記事中が僕の顔だらけで気持ち悪いものになってしまいました。
そもそも偽の生産者シールを貼ればなんにでも生産者になれるかという今回の試み。結論として、「青果物にしか自然に溶け込まない」、「写ってる人間が明らかにふだん農作業してないというのが分かる」ことを考えると、シールを変えただけではなかなか難しい。
今回のこの結果により、生産者偽装という手が今後使われる可能性は低いだろう。そういう意味ではとても喜ばしい結果だったと思う。
自分の顔のシールを貼りまくるのは面白い。