特集 2018年1月24日

干潟でウユニ塩湖ぶるノウハウ

撮り方のコツ

撮り方と言ってもそんな大したノウハウは無いのですが。

まず、干潟に行く。

僕は江戸川区の葛西ってとこに住んでいて、近所に葛西臨海公園という公園があり、そこに干潟があります(人工)。
遠くに見えるのは舞浜のディズニーリゾートのホテル群です。あっち側の話は『割と知られてない、ディズニー以外の浦安』で書きました。
遠くに見えるのは舞浜のディズニーリゾートのホテル群です。あっち側の話は『割と知られてない、ディズニー以外の浦安』で書きました。
干潟ならいつ行ってもいいわけじゃなくて、ある程度潮が引いてるときに行ってください。

潮汐アプリで確認して、葛西臨海公園なら120cm未満でなんとかなります。
元ボスが作ってる潮汐アプリ『SurfTide7』が無料で使いやすくておすすめ。
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下の写真だと、赤い矢印の辺りに大きめの水たまりがあるので、そこで撮影するとウユみが出ます。
上の赤い矢印みたいなとこで撮影できます。渚の左側です。
上の赤い矢印みたいなとこで撮影できます。渚の左側です。
こういう感じで潮が引く場所ならどこでもいいので、わざわざ遠くの干潟に行く必要はありません。葛西が遠ければ近所でいいです。
こういう浅くて大きな水たまりが必要です。
こういう浅くて大きな水たまりが必要です。

天気も大事

潮位も大事だけど、天気も同じくらい大事です。

風があると波立って水面が乱れます。
波があるとウユみが出ません。
波があるとウユみが出ません。
ただオジサンが海に入ってはしゃいでるだけの写真となり果てます。
波打ち際とかもダメ。
波打ち際とかもダメ。
風が無い日を選びましょう。
風が無い日を選びましょう。
多少風があっても一瞬やんだりするので水の中で待ってください。

無風待ちのあいだ、僕はずっとロシアのことを考えてました。

それと、風が無くても雲が多いとウユみが出ません。

青空が必要です。
曇ってると全体的に白っぽい写真になってしまいます。
曇ってると全体的に白っぽい写真になってしまいます。
条件がいいと完全なウユみが出ます。
青空があるとこういう感じでウユみが出ます。
青空があるとこういう感じでウユみが出ます。

色は少し青に寄せています

多少雲があっても、画像編集ソフトでカラーバランスを青に寄せればウユみが増します。

多少の加工はアリですよね。
Photoshopならカラーバランスでシアンとブルーを増やしてください。
Photoshopならカラーバランスでシアンとブルーを増やしてください。

道具はリモコンと三脚

撮影は一人でしましたが、その場合は三脚とリモコンが必須です。友達がいるならみんなで楽しくどうにかしてください。

三脚は小さいのがベターです。
スマホ用の小型三脚を使います。
スマホ用の小型三脚を使います。
三脚を使って水面ギリギリくらいから撮るといい感じになります。スマホは防水のケースに入れるか防水の機種を使ってください。

防水の機種でも海水や泥が付くと壊れるかもしれないので、濡らさないように注意しましょう。
三脚が水につかる場所で撮ります。
三脚が水につかる場所で撮ります。
最初はもう少し大きい三脚を使っていたのですが、小さい方がウユみが増すことに気づきました。
初期に使ってた三脚。これはこれでいいけど、視点が低い方がよい。
初期に使ってた三脚。これはこれでいいけど、視点が低い方がよい。
高さ的にはこれくらい違います。
高さ的にはこれくらい違います。
スマホのBluetoothリモコンシャッターも便利です。というか一人なら必須。
Amazonで109円でした。本当に届くのか半信半疑だったけど届きました。
Amazonで109円でした。本当に届くのか半信半疑だったけど届きました。
タイマー撮影だと10秒以内に移動しなきゃならないし、波紋が残ってしまうのでリモコン、あるいはカメラマンが必須です。
どうしたって歩くと波立っちゃうのでね。波紋が消えるまで待つのでリモコン必須です。
どうしたって歩くと波立っちゃうのでね。波紋が消えるまで待つのでリモコン必須です。
Bluetoothリモコンだと、距離的には5~7mくらいが限界です。
Bluetoothリモコンだと、距離的には5~7mくらいが限界です。

素足は注意

僕は素足で撮影しましたが、牡蠣の殻で足を切ったり、エイを踏んで刺されたり、クラゲも落ちてたりして危険が危ないのでサンダルか長靴を履いた方がよいでしょう。
素足はちょっと危ない。そして冷たい。
素足はちょっと危ない。そして冷たい。

場所を選ぼう

水面から海底のウネウネが出てたりするとうまく映らないので、冠水している場所に三脚を立ててください。
海底が出てるとうまく撮れません。
海底が出てるとうまく撮れません。
こういうのが映らないようにしてください。  
こういうのが映らないようにしてください。  

逆光は勝利、、じゃない

あんまり逆光すぎるのも良くないのでカメラの方角も注意しましょう。
太陽の方にカメラを向けると逆光になってしまいます。これはこれで面白いけど。  
太陽の方にカメラを向けると逆光になってしまいます。これはこれで面白いけど。  

以上を踏まえて

潮位、天気(風と青空)、三脚とリモコン、撮影場所、逆光などを注意して撮るとこうなります。
傾きすぎ!
傾きすぎ!
三脚の傾きにも気をつけましょう。

書きたいことは大体書き終わったので、次のページでは余談を書きます。
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