広告企画♪ 2017年8月24日

冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる~地元の人頼りの旅in宮城県仙台市~

お薦めスポット5:土木遺産「れんが下水洞窟」の見学会

本来は予約制なのだが、人数に余裕があるから参加しても良いよとのこと。ウロウロしてみるもんである。
大人チームと子供チームに別れてむかう
大人チームと子供チームに別れてむかう
仙台の下水道は東京、大阪についで3番目に古い。今から110年以上前にできたこの煉瓦製の下水洞窟は度重なる震災にも耐え、土木遺産として認定されている。
仙台の下水道は東京、大阪についで3番目に古い。今から110年以上前にできたこの煉瓦製の下水洞窟は度重なる震災にも耐え、土木遺産として認定されている。
この下水道に行くには以前はマンホールから下りるしか方法が無かったそうだ。が、最近らせん階段が設置され安全に降りられるようになり一般の人でも見られるようになったのだ。

地上から8m下におり、まず左手に向かうと、下水が流れてくる所が見られた。
これが下水道かあ。仙台が舞台の映画「ゴールデンスランバー」で堺雅人さんの逃走シーンにも使われている。
これが下水道かあ。仙台が舞台の映画「ゴールデンスランバー」で堺雅人さんの逃走シーンにも使われている。
上を見るとマンホール。マンホールの下に入るという長年の夢が叶った。
上を見るとマンホール。マンホールの下に入るという長年の夢が叶った。
各家庭から出る汚水と、マンホールから流れる雨水が一緒に流れてくる合流式下水道だ。

普段はこのまま浄化センターに流れていくのだが、台風などで大雨が降った場合は堰(せき)から水があふれ出て、煉瓦洞窟を通り川へ流れ出る仕組みになっている。
水があふれたときに流れるのがこの赤煉瓦の洞窟。
水があふれたときに流れるのがこの赤煉瓦の洞窟。
広瀬川へと放流されるのだ。年に1~2回あるか無いからしい。(危険なのでここまで来れるのは大人だけ)
広瀬川へと放流されるのだ。年に1~2回あるか無いからしい。(危険なのでここまで来れるのは大人だけ)
す、すごい。初めての仙台にしてなかなかディープな光景を見てしまった。この見学会は月に4日ほど開催しているみたいなので仙台に行く際は要チェックだ。(詳しくはこちら

お薦めスポット6:ジョジョの奇妙なマンホール

この公園にはさらにもうひとつお薦めが!
この公園にはさらにもうひとつお薦めが!
「ジョジョの奇妙な冒険」の東方仗助だ!
「ジョジョの奇妙な冒険」の東方仗助だ!
まちには9か所、ジョジョ関連のマンホールが設置されている。2017年9月10日(日)まで限定。
まちには9か所、ジョジョ関連のマンホールが設置されている。2017年9月10日(日)まで限定。
知らなかったがジョジョの作者、荒木飛呂彦先生は仙台市出身だそうだ。

先ほどのメディアテークで行われるジョジョ展にあわせてまちのあちこちにあるマンホールのデザインがジョジョ仕様になっていたのだった。(ちなみに私は20年来のジョジョファンだ。興奮!)

お薦めスポット7:仙台城跡にある石垣と景色

ダテバイク頑張れ! すごく急な坂を登る。
ダテバイク頑張れ! すごく急な坂を登る。
次に向かったのは、通称・青葉城と呼ばれる仙台城の跡地。お城が無いので少しもの足りなさはあるものの、立派な石垣が残っていたり仙台のまちを一望できる場所である。
山の上にあり、鉄壁の砦だったという仙台城。今は憩いの場。
山の上にあり、鉄壁の砦だったという仙台城。今は憩いの場。
今年は伊達政宗公の生誕450年らしい。
今年は伊達政宗公の生誕450年らしい。
近くにあった神社には仙台名物の七夕飾りが。訪れたのは七夕祭りが終わった後なのだが、見逃した人向けにしばらく飾っているのだそう。風にたなびいてキレイ。
近くにあった神社には仙台名物の七夕飾りが。訪れたのは七夕祭りが終わった後なのだが、見逃した人向けにしばらく飾っているのだそう。風にたなびいてキレイ。
伊達政宗像とお決まりの観光写真を撮ったあとぶらついていると、武将の恰好をした人たちを発見した。「伊達武将隊」のメンバーである。彼らは仙台城跡を拠点に、色んなイベントに顔を出すいわば仙台のPR隊だ。

まるでTV番組みたいな流れでいやらしい気もしないでもないが、観光客への対応を見るととても良い人たちそうだったので彼らにお薦めを聞くことにした。
私「仕事とか関係なく、個人的なお薦め教えてください」 武将隊「小堺殿! 我らよみがえってきたまでで、仕事というのは違いますぞ」 し、失礼しやした!
私「仕事とか関係なく、個人的なお薦め教えてください」 武将隊「小堺殿! 我らよみがえってきたまでで、仕事というのは違いますぞ」 し、失礼しやした!
足軽の陽(ひざし)さんと、武将・茂庭綱元さんに個人的に好きな場所を教えてもらった。彼らのいた時代とまちはだいぶ変わってしまったがさすが情報通で勉強になる。ちなみに陽さんはデイリーポータル読者だった。

お薦めスポット8:村上餅店の「づんだ餅」

中に入ると客がミッチリ。絶対美味しいじゃん!
中に入ると客がミッチリ。絶対美味しいじゃん!
陽さんとダテバイク屋さんもお薦めしてくれていた老舗の餅屋にやってきた。ずんだ餅を初めて商品化したお店だという。いや、ずんだじゃないのだ、ここは「づんだ」表記である。

店に入ると客がミッチリと入っていたのだが、みんな持ち帰りのようで席は空いていた。そこで、店内で食べる人限定の3色餅をオーダー。な、、なんと美味しそうなこと!
しっかり甘い黒ゴマ、上品で甘さ控えめのづんだ、甘じょっぱいくるみ。バランスが良すぎて泣けてくる。(640円)
しっかり甘い黒ゴマ、上品で甘さ控えめのづんだ、甘じょっぱいくるみ。バランスが良すぎて泣けてくる。(640円)
できたての柔らか餅に、なめらかに絡みつくそれぞれの甘み。特にづんだは、他の店と比べて枝豆の粒が細かく舌触りがいいのが特徴だ。 食べ終えるのがもったいなくて貧乏くさいがチビチビといただいた。


「ホヤは子どもも食べる」
宮城県出身の写真家に話を聞きました。


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