特集 2015年12月29日

ヘボコン総集編2015~山口/富山編

受賞ロボット
そんな富ヘボコンの受賞ロボットはこちら。

準優勝

チューリップ朱鷺ライズどすこい(らふ太郎)
チューリップ朱鷺ライズどすこい(らふ太郎)
新潟からやってきた大学生グループ。トキ、米、酒、などの新潟名物をこれでもかと詰め込んだゴテゴテのロボット。紐を引っ張ってお椀をひっくり返すと、中からおにぎりと生首(新潟美人?)が転がり出る。
ロボット的には酒部分(サイドカーみたいになっているところ)が絶対いらないのだが、機能的な必要性よりも郷土愛を優先しているところがぐっときた。

優勝

ブリリアント ブリ小僧(ポヨポヨメーカーズ)
ブリリアント ブリ小僧(ポヨポヨメーカーズ)
富山といえば寒ブリ。ブリの下には氷見漁港にあるブリ小僧の銅像(を模した粘土細工)。その足元ではブリの頭が高速回転、上部の大きいブリも左右に往復ビンタ状態で激しく動く。


この2体が争う、決勝戦の様子も動画でご覧いただこう。
相手の車高の低さにより往復ビンタを封じられたブリ小僧であったが、小さなタイヤながらも思いのほか馬力を発揮、正面から押し勝っての優勝となった!

審査員賞 虚構新聞・社主UKさん

お父さんから生まれた尿管結石ちゃん(ピストン藤井)
お父さんから生まれた尿管結石ちゃん(ピストン藤井)
チップスターの容器を使って父の尿管を表現。中から大量の石を放出して攻撃する。
ウーパールーパーみたいなのは尿管結石をモチーフにしたゆるキャラ(表面がギザギザしているのがポイントらしい)。

「大変素晴らしい負け方に感動しました。」とUKさんに言わしめた、その圧倒的な死にざま。ぜひ動画で見てほしい。
石(尿管結石)をぶちまけての壮絶な死!
石をぶちまけるところまでは作戦通り、しかし石を出すためのヒモを引っぱりすぎ、そのまま倒れてしまうのは予定外!
しかしそのおかげでドラマチックな負け方をし、審査員賞を手に入れたのだ。結果的には作戦成功だったということだろう。

なお、この試合の対戦相手はスーパーマリモ(富山大学機械科チーム)。エコをテーマにソーラーカーを使ったロボットはずだったが、あいにくの曇天で動かず。次の試合では高出力の投光器を持ち込むなど、もはや他のロボットよりはるかに多くの電力を消費したうえで、2回戦で敗退した。

審査員賞 地元のイメージガール&ゆるキャラチーム(まちなか小町、ムズムズくん、千石こまち)

「おばあちゃんの恥ずかしがらない姿勢が魅力的でした。」
「おばあちゃんの恥ずかしがらない姿勢が魅力的でした。」
そしてもう一つの審査員賞は、さっきのおばちゃんである。
もちろん受賞のコメントも例のアレであった。
『ヘボコン最高ー!ご唱和ください』
『ヘボコン最高ー!ご唱和ください』

最も技術力の低かった人賞

そしてヘボコンにおいて最も名誉とされる、最ヘボ賞はこのロボット。
V8(Na)
V8(Na)
自称・水平8気筒エンジン搭載。ポンプを押すと空気圧で跳ねるカエルのおもちゃを、8つ並べることにより8倍の馬力を実現。しかしながら8つのポンプを同時に押すことは人間には不可能であったため、前進すらままならず敗退。
その潔いまでの負けっぷりは動画でご覧いただこう。
試合の前から前進が不可能であることはわかっていたのが、実際試合に入ってみると、前進できる!?できない!?のドキドキ感を味わう隙さえもなく瞬殺、という有様であった。

明日も続きます

というわけで総集編前半はこれにて終了。

明日は10月のデザヘボコン、そして11月の九ヘボコンの様子をレポートする予定である。
ゴミのようなロボットたちを見て、そろそろ飽きてきた大掃除へのモチベーションを取り戻していただければ幸いです。

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