特集 2015年5月13日

金魚の名産地の鮮魚コーナーには金魚が売られているのか

量の郡山と、額の弥富

金魚池発見!
金魚池発見!
おばちゃんが教えてくれた富吉の方向に向かって歩く。すると発見、金魚池!やっぱり金魚の産地である。生活と金魚が近い。
全部おたまじゃくし
全部おたまじゃくし
が、金魚はいない。おたまじゃくしが沢山いた。実際に歩くと同じ金魚の産地でも大和郡山とかなり印象が違う。
大和郡山の景色。一帯金魚池。しかも全部に溢れんほど入ってた。
大和郡山の景色。一帯金魚池。しかも全部に溢れんほど入ってた。
大和郡山は地域全てが金魚に支配されている感じだったけれど、弥富では市街地にポツポツと金魚池が現れる感じで、家庭菜園と北海道の農場くらい規模に差がある感じだけれど生産量では弥富が日本一らしい。
いてもそんなに多くない。
いてもそんなに多くない。
不思議だなー。と思って、道端にあった金魚屋さんで聞いてみると、生産匹数では郡山の方が多いけれど生産額で弥富が上回っているから日本一、ということだそうだ。
金魚と犬は、同じ種族としてまとめられてるヤツラの形態が違いすぎると思う。
金魚と犬は、同じ種族としてまとめられてるヤツラの形態が違いすぎると思う。
最近弥富では市街化が進んできて安い金魚を大量生産するんじゃなくて、高級路線で少数精鋭にシフトしているという。上の写真の金魚も30万円…。すごい世界だ。
なんか付いてる。ラッキー池田みたいなやつだな。
なんか付いてる。ラッキー池田みたいなやつだな。
浅く広くではなく狭く深くか。と思ったがバンバンお客さんが来ていて凄かった。やはり金魚日本一感はすごい。

ムズカシイ、地域ネタライン

金魚屋さんや町中で金魚を見ながらもスーパーに寄って金魚を探す。いる所ではなくいない所にいるものが見たいのだ俺は。
金魚は売っているのか
金魚は売っているのか
このスーパーにも金魚はいなかった。ただ、貝がキモい。キモいなー。と思いながら見ていると、お買い物中のおばちゃんから「これ、刺し身にすると美味しいのよ」と声をかけられる。
貝がキモい。
貝がキモい。
俺「えっ、刺し身ですか? なんか、ちょっと気持ち悪いですね…。こういうの売ってるのに金魚は売ってないんですね。この辺では売ってるって聞いたんですけど」

おばちゃん「まっさかぁ、そんなの聞いたことないわよ」

これ、アレだ、「大阪の人ってみんなよしもと新喜劇みたいなやりとりしていると思ってました」とか「北海道の人はスキーで通学してるんでしょ?」みたいなレベルのやつだ!

俺「でっ、ですよね…。でも、側溝を金魚が泳いでたりは…?」

おばちゃん「あっ、それはあったわ。そういえば最近見ないけどね。確かにちょっと不思議かも知れないわね」

あっ、そこはあるんだ。ムズカシイ、何が本当なのかさじ加減が難しい。大阪では新喜劇みたいな話し方はしないけど一家に一台たこ焼き器あるのはホント。みたいなラインだ。もしかしたらありうるのでは?感が増した。
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