特集 2015年4月15日

ふるえろ!呼び出しベル

ローカルSCで呼び出される

小田急線海老名駅直結のショッピングセンター「ビナウォーク」には個性的な店舗を揃え、小田急ロマンスカーを再現した席などにくい設備を備えるフードコートがある。無論、呼び出しベルもいる。
海老名中央公園の七重の塔が景観に奇異な味わいを醸し出す。
海老名中央公園の七重の塔が景観に奇異な味わいを醸し出す。
海老名だけにエビのイメージキャラクター「ビナセブン」料理のイラストに紛れるとふつうにレッドロブスターに見える。
海老名だけにエビのイメージキャラクター「ビナセブン」料理のイラストに紛れるとふつうにレッドロブスターに見える。
各店舗を覗きながらゆったりと一周回った後(どんなベルを使っているか確認)インドカレー店のカウンターに飛び込んだ。ベルきましたよホイ。
かっこいい!スマート!未来のスーパーカー!
かっこいい!スマート!未来のスーパーカー!
初登場のブラックモデル。
しかも若干スケルトンボディー。
しかも若干スケルトンボディー。
これは実技もかなり期待ができそうだ。胸を高鳴らせてカレーができるのを待つ。
おー、インド人がかたむく。
小気味良く繰り出されるコール&バイブレーションに会わせて左右のライトが時には速く、時にはゆっくり明滅、音とふるえと光が三位一体となって極上のコール・エンターテインメントを演出している。
ビナウォーク(機種不明)
なき声:ピーピーピーピー(ブーブーブーブー) ピーピーピーピー(ブーブーブーブー)※()はバイブレーション
ふるえ:★★★★★
カレーかなりおいしゅうございました。
カレーかなりおいしゅうございました。

そして昭島に究極モデルが!

場所の選定理由はもうほんと思いつきですとしか言えないのだけれど都内の大型ショッピングセンターの雄、JR青梅線昭島駅前の「モリタウン」ははずせない。
アキシマクジラの脳に浸食するマップ。
アキシマクジラの脳に浸食するマップ。
2004年に増床リニューアル。今年で30周年を迎える。
2004年に増床リニューアル。今年で30周年を迎える。
広大なフードコートで長崎皿うどんを頼んだところ現れたのだ、ラスボスが。
バーン!なんじゃこりゃスマホじゃん!
バーン!なんじゃこりゃスマホじゃん!
なぜだかテツ&トモの「ほろ酔いブルース」が流れる
なぜだかテツ&トモの「ほろ酔いブルース」が流れる
LEETEKという韓国メーカー製「AD Pager」という機種。
LEETEKという韓国メーカー製「AD Pager」という機種。
スマホと間違えてこっちをポケットに入れて帰りそうなプロポーションである。テツトモの他にもディスプレイにはパチンコ店の求人広告や情報バラエティ番組の宣伝映像等が次々と流れては消える。
見とれている間にベルが覚醒した。かたやきそばができあがったのだ。
これはすごい!最高だ!
まるで生き物のようにスムーズに床をすべる。昔、父が金魚の水槽に入れたでかいタニシの雄大な歩みを思い出す。こんなタニシがいたらいいな、伝説になるな。テツ&トモが歌っていたディスプレイではできあがりのアクションがハイテンションで踊っている。夜景でみてもきれいだろうな、スターライトコーリングパレード。
木目に「できあがり!」
木目に「できあがり!」
バラッとくずれて
バラッとくずれて
ジャキーン!できあがり!(わかったよ)
ジャキーン!できあがり!(わかったよ)
モリタウン(AD Pager)
なき声:ピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーピ(台詞)お待たせいたしました。カウンターまでお越しください。
ふるえ:★★★★★★★★★★
かたやきそばおいしゅうございました。
かたやきそばおいしゅうございました。

フードコートで飯ができるまでのわずか5分間の出会い。しかしその間にスマホみたいな感じでテツ&トモを見せる所までもはや来ていた。出来上がり待ちエンターテインメントはどこまで行くのか。4Kかウェアラブルかウォッチかドローンか。いやいいだろベルでなんて言わずにさらなる進化を注視していきたい。
ちなみに一番出現頻度が高かったのは「ソフトコール」でした。
ちなみに一番出現頻度が高かったのは「ソフトコール」でした。
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