特集 2014年12月8日

技術力の低い人限定ロボコンMini(通称:ミニヘボコン)レポート

受賞ロボ発表

さいごに、全6回の優勝、そして審査員賞に輝いたロボをご紹介しよう。

各回、優勝はトーナメントで優勝したロボット。審査員賞は試合の結果に関わらず、各審査員が「よりヘボく」「より気に入った」ロボを選んでもらった。
第1回

優勝

マインドストーム(Mr.J)
紙皿のシールドは防御力が高いんだか弱いんだか微妙。しかし本体に馬力があるうえ相手のミスを誘うのもうまく、正攻法で優勝。
紙皿のシールドは防御力が高いんだか弱いんだか微妙。しかし本体に馬力があるうえ相手のミスを誘うのもうまく、正攻法で優勝。

審査員賞(審査員:タミヤ ロボクラフトシリーズ開発者、三井康亘さん

うなぎforever(ウナゴリラ)
うちわで操作という独自性が際立っていた。今後のヘボコンの仮装大賞化に拍車をかけるのではと心配。
うちわで操作という独自性が際立っていた。今後のヘボコンの仮装大賞化に拍車をかけるのではと心配。
第2回

優勝

エレクトリカルパレード(まっち)
試合開始直後に星をまき、メルヘンの魔法の力で勝利(という設定)
試合開始直後に星をまき、メルヘンの魔法の力で勝利(という設定)

審査員賞(審査員:デイリーポータルZウェブマスター 林雄司)

素材にこだわったロボ(だんしゃく)
値札がついてるところを評価されての入賞
値札がついてるところを評価されての入賞
第3回

優勝

ロボジリーちゃん(リョー&マユ)
風船ついてるけど飛ぶわけではない。ファンシーなビジュアルながらトリッキーな動きで敵を撹乱した。
風船ついてるけど飛ぶわけではない。ファンシーなビジュアルながらトリッキーな動きで敵を撹乱した。

審査員賞(審査員:タミヤ ロボクラフトシリーズ開発者、三井康亘さん

レスキューロボット(じんじん)
存在感の強さで審査員賞に。「夏休みの宿題で作ったけどそのあと使い道がないので出ました」(本人コメント)
存在感の強さで審査員賞に。「夏休みの宿題で作ったけどそのあと使い道がないので出ました」(本人コメント)
第4回

優勝

クーちゃん初号機(ロボ部)
必殺ちゃぶ台返しは温存するだけ温存したものの、決勝では動作不良で披露できず、普通に馬力で押して優勝。
必殺ちゃぶ台返しは温存するだけ温存したものの、決勝では動作不良で披露できず、普通に馬力で押して優勝。

審査員賞(審査員:株式会社タミヤ 石崎隆行さん)

タコ山デラックス(すはる)
すぐもげると評判の回転触手。ボディを持ち上げたら普通のラジコンの車が出てきた
すぐもげると評判の回転触手。ボディを持ち上げたら普通のラジコンの車が出てきた
第5回

優勝

そっくん零号機(ちばたくみ)
靴下を使ったサイケデリック・ヘビ型ロボ。相手パイロットの目をチカチカさせる効果も。
靴下を使ったサイケデリック・ヘビ型ロボ。相手パイロットの目をチカチカさせる効果も。

審査員賞(審査員:アーティスト テクノ手芸部)

ワンワン号(こはる)
天才パイロットが操る犬型ロボット。なんと奇しくもこちらも材料は靴下であった。
天才パイロットが操る犬型ロボット。なんと奇しくもこちらも材料は靴下であった。
第6回

優勝

ポールダンスロボ2(アニポールきょうこ)
実はカメラ内臓のバービー人形を使用しており試合の様子を録画可能。後で見せてもらったけど高速回転しているので何がなんだかでした。
実はカメラ内蔵のバービー人形を使用しており試合の様子を録画可能。後で見せてもらったけど高速回転しているので何がなんだかでした。

審査員(審査員:パフォーマー 森翔太)

ジャイアントマーチ(デコビス)
試合開始するもロボが動かず敗戦、あとで電池を逆向きに入れていたことに気づいたところまでの一連の展開で受賞
試合開始するもロボが動かず敗戦、あとで電池を逆向きに入れていたことに気づいたところまでの一連の展開で受賞

まだまだやります

というわけで、いかがでしたでしょうか、ミニヘボコン第1回~第6回。今回もめちゃくちゃ楽しかったです。

実はこれをやる前までは、前回のヘボコンの成功はいい人材がたまたま集まっただけなのでは……、と思い2回目以降の開催を迷っていたのですが、今回で完全にわかりました。

人の数だけヘボがある。(技術力の高い人を除く)

普段脚光のあたらない人に無理やりスポットライトを当てていくべく、今後もヘボコンはどんどん開催していきたいと思います!

それでは、次回をお楽しみに。
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