特集 2014年10月2日

銭湯マニア目線で馴染みの銭湯にいく

貴重なペンキ絵を楽しむ

いま、銭湯の壁に絵をかくペンキ絵師は日本にたった3人しかいない。

丸山清人さんと中島盛夫さんという大御所と、中島さんに「ペンキ絵で食っていくのは難しい」と断られたのに弟子入りを志願した田中みずきさんという若い女性。この3人の絵のタッチの違いを楽しむのもまた面白いそうだ。

ちなみに銭湯といったら富士山などのペンキ絵、というイメージがついているが、ペンキ絵は傷みがはやいため塗り替えも必要、そして昔は広告代理店がオマケで描いてくれたものだったが今は出費がかかる、というのもあって東京以外は広まってないようだ。
毎年10月10日に行われる銭湯イベントのオークションで落札した丸山さんによる富士の絵。色々聞いたあとだと私も欲しくなる
毎年10月10日に行われる銭湯イベントのオークションで落札した丸山さんによる富士の絵。色々聞いたあとだと私も欲しくなる
そんなに貴重とは知らなかった。今度からはしっかり見るようにしよう。
素敵な銭湯グッズが多いなあ。こちらは「小杉湯(杉並区)」のオリジナルTシャツ
素敵な銭湯グッズが多いなあ。こちらは「小杉湯(杉並区)」のオリジナルTシャツ
スタンプラリーに、レイアウトに、ペンキ絵か。私でも楽しめそうなところが見つかったぞ。

いざ竹の湯へ

というわけでいよいよ入ります
というわけでいよいよ入ります
注目ポイントと聞いていた下足箱。よくあるタイプらしい
注目ポイントと聞いていた下足箱。よくあるタイプらしい
傘入れの棚。今まで目に入らなかったので個人的には珍しく感じたがこれもよくある
傘入れの棚。今まで目に入らなかったので個人的には珍しく感じたがこれもよくある
色々聞いたあとなのでキョロキョロと注意深く観察するようになった。なにか高山さんを驚かせるようなものはないだろうか、と竹の湯に期待してしまう自分がいる。

マニアに竹の湯を褒めて欲しいのだ。
高山さんは都内共通回数券を持参していた(40円お得)
高山さんは都内共通回数券を持参していた(40円お得)
受付に期間限定のスタンプラリーの台紙があったので私も押してもらった。日に何人か求められるらしい。
受付に期間限定のスタンプラリーの台紙があったので私も押してもらった。日に何人か求められるらしい。
20分後に待ち合わせと決め、先ほど聞いたチェックポイントを気にしながら中に入る。

なんてことないと思い込んでいた浴場や脱衣所にある設備をあらためてよく見てみる。情報を得ようとして見る銭湯の光景は、以前とまったく違く見えた。
真似してカランの数やレイアウトを記憶してみる。不審者みたいだし全然くつろげなかった!(後日許可をとって撮影)
真似してカランの数やレイアウトを記憶してみる。不審者みたいだし全然くつろげなかった!(後日許可をとって撮影)
さっき聞いたペンキ職人のひとり、中島さんのサインを発見! 嬉しい
さっき聞いたペンキ職人のひとり、中島さんのサインを発見! 嬉しい
お風呂を出ると、ロビーですでにメモをとっていた高山さん。さっそく竹の湯の感想を聞こう。なんと言われるかドキドキする。
高山さんの評価はいかに
高山さんの評価はいかに
そのとき書いてたメモ。私は覚えてられない、と脱衣所で急いで書いてた
そのとき書いてたメモ。私は覚えてられない、と脱衣所で急いで書いてた
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