特集 2014年8月18日

効率的に脱獄したい

重大な過ち

ただこれ、ここまで作ってから気づいたのだが、すごい間違いを犯していた。
これ、鉄格子がタッパーの上に乗っかってない?
これ、鉄格子がタッパーの上に乗っかってない?
鉄格子のかわりにタッパーの上に棒を立てて実験していたが、よく考えたら鉄格子の下にタッパーを入れるような隙間はなく、鉄棒が床まで続いているはずである。

この設計だと、鉄棒はタッパーの底を貫通することになる。
(冒頭の図はなんとなくそれが考慮されている感じだが、これは作り終わってから説明のために描いたからだ)
(冒頭の図はなんとなくそれが考慮されている感じだが、これは作り終わってから説明のために描いたからだ)
これではタッパーがつかえて設置できない。
というわけで、機械の使用方法が変更になりました。
鉄格子がタッパーに当たらないように、横向きにしました。
鉄格子がタッパーに当たらないように、横向きにしました。
必然的に使用可能箇所が限定されます
必然的に使用可能箇所が限定されます
こうやって使うんです
こうやって使うんです
この機械は30cm幅くらいある。鉄格子がこのサイズだったら錆びさせるまでもなく小柄な人なら脱獄できそうなのだが…。

まあこちらはあくまでコンセプトモデル、小型化は今後の課題ということで……。

サビとは酸化です

致命的な問題点からは目をそらして、とりあえずコンセプトモデルとしてこれを完成させることを目標としたい。

もう一つ問題があって、「ずっと味噌汁をかけ続けていたらサビないのではないか」ということだ。サビとは酸化である。ということは空気に触れることも大事なのだ。
というわけであらかじめ作っておいた電子回路を取り出します(3分クッキング方式)
というわけであらかじめ作っておいた電子回路を取り出します(3分クッキング方式)
ポンプを電子回路につなぐため、電池ボックスを外して
ポンプを電子回路につなぐため、電池ボックスを外して
適当に
適当に
つなぎます
つなぎます
できた。
できた。
マイコン制御である。炊飯器みたいなことになってきた。タイマーでいい具合に味噌汁をかけたりかけなかったりしてくれる。

動作確認

マイコンと電源を共通化したので、電池の分、ポンプもコンパクトになった。

実際に動かしてみよう。
いい具合に水が出たり止まったりしてくれる
いい具合に水が出たり止まったりしてくれる
この機能大事だぞ!と思って数時間かけて頑張ったのですが、こうしてGIFアニメにしてみると大変に地味で愕然としています。

あと電源をコンセントにしたらパワーが上がってしまって水がこぼれまくっているのも個人的には盛り下がりポイント。

正直に言って、いまこの工作、すこし迷走しています。
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