特集 2014年8月21日

セレブキャタピラー

屋内がいい

やってきたのは弊社ニフティである。
入口の幅がぴったりだった
入口の幅がぴったりだった
外は風にあおられることがあったが、屋内はセレブキャタピラーにあっている。キャタピラーがスムーズに進む。

「このまま正面進みまーす」「はい、止まります」住さんとの息もぴったりだ。セレブに慣れてきたはずなのに口調はどことなくプロレタリアートである。
うっかり横を向いて撮ったら異次元への入口みたいになってしまった
うっかり横を向いて撮ったら異次元への入口みたいになってしまった
方向転換もできるようになった(スピードを早めています)
動画に威風堂々を重ねているが、セレブキャタピラーで移動しているあいだ、ずっとこの音楽が脳内で流れていたのである。

その気持を共有してもらえれば幸いである。
これ面白いのでスカパー!に持って行くことにしよう
これ面白いのでスカパー!に持って行くことにしよう

セレブキャタピラーの作り方

スカパー!に持って行く前に時間をさかのぼってセレブキャタピラーの作り方を説明したい。夏休みの自由研究に作っていってクラスメイトの度肝を抜くのもいいだろう(たぶん2学期からあだ名が「セレブ」になるはず)。
材料:
プラダン(1.8m×0.9m×4mm)6枚
赤いフエルト 幅1m×12m
ガムテープ たくさん
プラダンはプラスチックで作られたダンボール板。プラベニとも呼ぶ。引っ越しのとき、建物に傷を付けないように壁に貼る半透明の板である。

4mmにしたのはこだわりがあるわけではなく、それしか在庫がなかったからだ。

作り方はこのような手順である。
!
想像した通り!と思った人も多いだろう。僕もイラストを描きながらこれ図解する必要あるのかなと思った。

しかし、実際にやってみると思いもしないことがあるのだ。ディスカバリーチャンネルの夏の自由研究大賞の説明ページにもこう書いてあった。

ただ本やインターネットなどで調しらべるだけでは発見は生まれません。観察や実験をするとそこには無限の情報があります。その無限の情報の中にたくさんの発見が潜んでいるのです。

そのとおりである。たとえば…
発見1)布売り場にあるロールは10m巻なので12mは買えない
発見1)布売り場にあるロールは10m巻なので12mは買えない
布を切ってもらうカウンターにロールを持って行ったら言われたのだ「これがそもそも10mなので…」。そこは似たような赤を6mずつ買うことで解決。
発見2) 東急ハンズには強力な粘着テープがたくさんある
発見2) 東急ハンズには強力な粘着テープがたくさんある
プラダンは接着剤がつかない素材なのだ(多用途という高機能のものならつく。でも高い)。

僕の工作でよくぶちあたる「プラスチックは接着剤が効かない問題」である。

そこで過去の経験から粘着テープで済ますことにした。

ディスカバリーチャンネルの人気番組「怪しい伝説」でもダクトテープ(アメリカのガムテープ的なもの)だけでいかだを作っていた。親近感を覚える。
そしてプラダン。配達予定時刻より4時間おくれて到着。
そしてプラダン。配達予定時刻より4時間おくれて到着。
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