特集 2014年8月4日

ヘボコンレポート~心に残る名試合12選

各賞の発表

さてイベントレポートの本編はここまで。ここからは各賞に輝いたロボットの紹介をしていきます。
優勝:かめたろう1号(かめたろう)
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優勝トロフィー(1500円相当)授与の様子
優勝トロフィー(1500円相当)授与の様子
準優勝:突撃パンダさん(みゆ)
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投票による「最も技術力の低い人」賞:コピーロボット(すずえり)
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すずえりさんには小学生(ライター西村さんの子供)が空き箱で作ったトロフィーが贈呈された
すずえりさんには小学生(ライター西村さんの子供)が空き箱で作ったトロフィーが贈呈された
審査員賞 タミヤ賞:ストライカー木魚(おかめ)
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審査員賞 Make: Japan賞:Tsukubot3号(前田創)
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審査員賞 テクノ手芸部賞:たまてばこ(ももうた)
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審査員賞 デイリーポータルZ賞:「日本うんこ学会」非公認!腸内細菌プロメテウス・ミラビリス号(モッサリオ・モッサモッサ)
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受賞者の皆さん、おめでとうございます!

他にもがんばったロボットたち

そして最後に、名試合紹介で登場しなかったロボットたちも、この場を借りてご紹介しましょう。
ポールダンスロボ(アニポールきょうこ)。ポールダンスの危険さを攻撃に転化したロボット。思った以上に人形が高速回転するので怖い。
ポールダンスロボ(アニポールきょうこ)。ポールダンスの危険さを攻撃に転化したロボット。思った以上に人形が高速回転するので怖い。
素熊(しろくま)(MAKE部部員A)。世界初の飲めるロボットというコンセプトで製作されたが、もはやいつ入れた水なのか忘れてしまい、飲むには相当な勇気が必要。
素熊(しろくま)(MAKE部部員A)。世界初の飲めるロボットというコンセプトで製作されたが、もはやいつ入れた水なのか忘れてしまい、飲むには相当な勇気が必要。
ヘボ201系(赤ソファ)。きかんしゃトーマスの現代的解釈。線路はいいの?という質問に「スタビライザーをつけたから大丈夫」と答えたので見てみるとダンボールの切れ端がテープで雑に貼ってあった
ヘボ201系(赤ソファ)。きかんしゃトーマスの現代的解釈。線路はいいの?という質問に「スタビライザーをつけたから大丈夫」と答えたので見てみるとダンボールの切れ端がテープで雑に貼ってあった
コードアームズ(児玉忠大)。見た目はちゃんとしているが、一見武器っぽく見えるクレーンは物を引っ掛けるとバランスを崩して転倒する。
コードアームズ(児玉忠大)。見た目はちゃんとしているが、一見武器っぽく見えるクレーンは物を引っ掛けるとバランスを崩して転倒する。
奥、バッファロボ(山本)は角を回転させながら迫ってくる突進型。しかし何回走らせても軌道が曲がってしまい、場外負け。 手前、全自動スープよく振るマシーン(ススガ)はラーメンのスープを振るためのロボを競技に転用。2回戦ではスープを高級な味噌ラーメンに付け替えたが特に効果なく敗退。
奥、バッファロボ(山本)は角を回転させながら迫ってくる突進型。しかし何回走らせても軌道が曲がってしまい、場外負け。 手前、全自動スープよく振るマシーン(ススガ)はラーメンのスープを振るためのロボを競技に転用。2回戦ではスープを高級な味噌ラーメンに付け替えたが特に効果なく敗退。
僕、石川のロボットは「虎盾」。虎の屏風がこちらに迫ってきて、その表面で高速回転するタイヤが相手を外に弾き飛ばす!というコンセプトだったが、正面につけたミニ四駆が重すぎ、転倒。
僕、石川のロボットは「虎盾」。虎の屏風がこちらに迫ってきて、その表面で高速回転するタイヤが相手を外に弾き飛ばす!というコンセプトだったが、正面につけたミニ四駆が重すぎ、転倒。
尖ったドリルが恐ろしいシャイボーグ エリーちゃん(伊藤健史)。モチーフはヴィーナスの誕生だがずいぶん遠くに来た感あり。準優勝の突撃パンダさんの最初の犠牲者。
尖ったドリルが恐ろしいシャイボーグ エリーちゃん(伊藤健史)。モチーフはヴィーナスの誕生だがずいぶん遠くに来た感あり。準優勝の突撃パンダさんの最初の犠牲者。
人質ちゃん(ルーシュ)。最初にエントリーしたロボットでアダルトグッズの使用をとがめられたため別のコンセプトでリメイクして挑んだが、倫理面ではむしろ悪化したのではという声も。
人質ちゃん(ルーシュ)。最初にエントリーしたロボットでアダルトグッズの使用をとがめられたため別のコンセプトでリメイクして挑んだが、倫理面ではむしろ悪化したのではという声も。
右、羽生結弦くんがスピンを決めつつ相手を蹴散らすユズルロボ(爲房 新太朗)。足回りの弱さから、ビー玉を撒き散らしながら初戦敗退。 左は電研ロボ一号たん(電研)。後ろにコントローラーを引っ張ることで後退可。2回戦でかめたろう1号の餌食に。
右、羽生結弦くんがスピンを決めつつ相手を蹴散らすユズルロボ(爲房 新太朗)。足回りの弱さから、ビー玉を撒き散らしながら初戦敗退。 左は電研ロボ一号たん(電研)。後ろにコントローラーを引っ張ることで後退可。2回戦でかめたろう1号の餌食に。
右、NABE(まつながたかふみ)。試合のたびに具が変わるというコンセプトで登場するも、1回戦敗退したため具は変わらず。しかし勝者に具のにんじんを継承するという独自の生き残り術により、にんじんだけかめたろう1号とともに決勝進出。
右、NABE(まつながたかふみ)。試合のたびに具が変わるというコンセプトで登場するも、1回戦敗退したため具は変わらず。しかし勝者に具のにんじんを継承するという独自の生き残り術により、にんじんだけかめたろう1号とともに決勝進出。
以上、これだけバラエティ豊かなのにひとつ残らず技術力が低いという、ほんと奇跡のようなイベントであった。


技術力の低い人たちよ永遠なれ

というわけで、募集開始から実に3ヶ月ほどにわたってお送りしてきた一連のヘボコン関連記事も、これでおしまい。
過去の記事もここにまとめておきます。

技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)を開催します
……出場者募集、ルールの詳細など

技術力の低い人が作ったロボット大集合
……出場ロボットたちの詳細な紹介

技術力の低い人専用ロボコン(通称:ヘボコン) イベントの様子
……当日のツイートのまとめ。臨場感あり!

録画映像
……画質荒いですが全編見られます

ラジコンを具にして、リアルおむすびコロリン
……ライター小堀さんによる、ヤマタノオロチン誕生のきっかけとなった記事

ヘボいロボットで勝ちたい
……ライター斎藤さんによる参戦記

2回目希望の声もたくさんいただいておりますが、個人的にはやる気はありつつも「同じことを繰り返すと参加者の技術力が上がってしまう」という根本的な葛藤もあり、悩み中。また動きがあったらお知らせします!
最後に出場ロボット全機集合しての一枚。こうして見るとやっぱりガラクタやわー(ほめ言葉)
最後に出場ロボット全機集合しての一枚。こうして見るとやっぱりガラクタやわー(ほめ言葉)
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