特集 2013年12月3日

みかんにウニの着ぐるみ着せてみた

トゲアリトゲナシウニみかん

ウニのトゲ作り。やはりここは爪楊枝を黒く塗って使うのがベストであろう。この世に爪楊枝というものがあって、本当によかった。
爪楊枝塗装システム。
爪楊枝塗装システム。
爪楊枝塗装ライン。こうしないと絵の具がいろんなとこに付いちゃうからね。
爪楊枝塗装ライン。こうしないと絵の具がいろんなとこに付いちゃうからね。
ど、どれくらいの本数塗ればいいのか・・・滝のように流れてくるラインを前に呆然とする。
ど、どれくらいの本数塗ればいいのか・・・滝のように流れてくるラインを前に呆然とする。
しばらく目を離したあとにパッとみる、そのたびポッキーに見えてしょうがない物たち。
しばらく目を離したあとにパッとみる、そのたびポッキーに見えてしょうがない物たち。
次はもちろん、これらをあの土台に刺していくのだ。…ここで時間いっぱいとなり、私は松山へと旅立った。
…実はこの工作、愛媛は松山にて個展を開くにあたり、お土産代わりに「愛媛にちなんだ工作作ります!」と高らかに宣言してしまったがための工作なのである。

宣言しておきながら、直前までほとんど題材が決まってなかった。みかん工作、といっても幅がありすぎて…っていうか、みかんの形って完成されすぎなんだよ!と逆ギレしかけながらも、どうしよう、どうしよう、と悩んでいたときに、皮剥きみかんを見て、ウニに飛びついたのだった。ありがとウニ!行ってきまスカンク!
松山のホテルで、怪しい回転音を響かせる。
松山のホテルで、怪しい回転音を響かせる。
ドリルで穴を開けていくが、これ、よほど貫通させたかった。しかし貫通させたらさせたで、爪楊枝を刺して接着剤で固定させるのに手間がかかる(乾くまで固定できないので)。なので慎重に、貫通させないよう手加減するのが辛い。それでもいくつかは貫通してしまい、そのたびヒヤッとする。
ちょいグロくなってしまいました。そしてもっとグロい方向へ。
ちょいグロくなってしまいました。そしてもっとグロい方向へ。
そして爪楊枝の長さを決め、かつ自然な不揃い加減になるようペンチで切断していく。
この作業は四国へ向かう寝台列車の中でも少しやってて、自分何やってんだと思ったものだ。
この作業は四国へ向かう寝台列車の中でも少しやってて、自分何やってんだと思ったものだ。
切り終わった!あとはもう瞬間接着剤でじゃんじゃんトゲを生やそうぞ。
パンクスが現れた!
パンクスが現れた!
数十本少なかった!近所のコンビニで急遽爪楊枝買って、ええい塗るのはマッキーだ。
数十本少なかった!近所のコンビニで急遽爪楊枝買って、ええい塗るのはマッキーだ。
こうして、なんとか展示初日(の夕方くらい)に、できあがったのがこちらの「みかんの新しい置き台」でございます。
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