特集 2013年11月21日

街にある案内地図の擦りきれた場所に行く

ヤン・ヨーステン記念像

地味な場所だ。だけど何かあるだけで嬉しい
地味な場所だ。だけど何かあるだけで嬉しい
大通りを渡る信号の途中に、恐らくはみんながここを目指したのであろうヤン・ヨーステン記念像があった。
オランダの航海士、朱印船貿易家ヤン・ヨーステン。この企画が無ければ知ることは無かっただろうな
オランダの航海士、朱印船貿易家ヤン・ヨーステン。この企画が無ければ知ることは無かっただろうな
ヤン・ヨーステン→やようす→八重洲 地名の由来になった人でした!
ヤン・ヨーステン→やようす→八重洲 地名の由来になった人でした!
イギリス人航海士のウィリアム・アダムス(こっちは聞いた事ある)と一緒に日本に来て、そのあと八重洲あたりに住んでいたそうだ。

こんな像があるくらいだから偉い人なんだろうけど、これを見にわざわざ立ち止まる人はいない。それでも大きな交差点だから、基点地として地図に指をさす人が多かったのかもしれない。
真下で写真を撮っていたらちょうど16時の鐘が鳴ってビクっとなった
真下で写真を撮っていたらちょうど16時の鐘が鳴ってビクっとなった
その後また地図を探して自転車をこぐ。あいかわらずなかなか擦り切れた地図はない。
地図が擦り切れなくなったもう1つの理由はスマホにあり
地図が擦り切れなくなったもう1つの理由はスマホにあり
スマホをいじりながら「どこだろうね~」と話しているカップルがいた。目の前に案内地図があるのに!確かにいまの時代はスマホの方が便利だけどさ。
この日見つけた一番小さな地図。情報少ないけどなんだかオシャレ。そしてもちろん綺麗
この日見つけた一番小さな地図。情報少ないけどなんだかオシャレ。そしてもちろん綺麗
橋を渡って江東区に突入。日が暮れ始めた
橋を渡って江東区に突入。日が暮れ始めた
今日は台東区から始まり、千代田区、中央区と来てついに江東区に入った。これだけ移動しているのに、ここまでアタリが出ないとは。難易度が高い遊びだ。
お、この古そうな地図はもしかしてあるんじゃないか?!
お、この古そうな地図はもしかしてあるんじゃないか?!

今日一番の傷がついた地図発見!

清澄庭園の近くで見つけた地図は、まだ綺麗なコーティングがされていない、昔からずっとあるような地図だった。
擦り切れというか、陥没。最後のアタリは川沿いのようだ
擦り切れというか、陥没。最後のアタリは川沿いのようだ
よーく見るまでもなく、一箇所明らかに傷がついているところがあった。暗くなり始めてきたし、今日のラストチャンスである。ああ、何か面白いものがありますように…!!

なんせ5時間も自転車をこいでいるのだ。
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