特集 2013年10月31日

Facebookのプロフィール画像戦略を探る

いろいろ方向性が見えてきたので、
今度は歴史上の人物が、もしFacebookをやっていたら、
どのようなプロフィール写真を使っていたか考えてみることにする。

豊臣秀吉

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この人ならば、鼻に何かをつっこんだり
あたまの上に何かを乗っけたりと、おちゃらけパターンをつかうのではないだろうか。
頭の上に猿を乗せれば、あだ名もアピールできて一石二鳥だ。

千利休

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ビールグラス、コーヒーカップなど、器でプロフィール画像のイメージをパワーアップするパターンをご紹介したが、器で人となりをアピールするのにこの人以上の適任者はいないだろう。

伊達政宗

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めがねのように、その人のシンボルとなっている道具をプロフィール画像に用いる戦法である。
眼帯と言えばこの人、この人といえば眼帯である。

織田信長

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骸骨の盃での自己アピール。
飲食物で自己主張する王道パターンである。

マゼラン

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活動的で旅行好きであることをアピールするならば、異国でジャンプするのが一番である。
マゼランの場合は、絶対にマゼラン海峡でジャンプしている画像にするべきである。

コロンブス

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Facebookではないが、twitterの場合はデフォルトのたまごの画像がコロンブスの卵の逸話とあいまっておしゃれではないだろうか。

徳川家康

!
竹千代時代の写真を使うのはどうだろうか。
人質として恵まれなかった幼少時代を自虐的にアピールすれば、好感度アップ間違いなしである。

スティーブ・ジョブス

!
歴史上の人物なのかは分からないが、ジョブズのプロフィール画像も考えてみた。
鏡ごしにスマホで自分撮りはかなりリスキーな手法であるが、この人ならば全く問題ないだろう。
むしろかっこいい。


最後に今までに出てきたパターンの要素を全て取り入れた、最強のプロフィール画像を考えたのでご紹介させて頂きたい。

•頭にめがねとコーヒーカップを乗せながら、
犬と子供を背負い、
鼻に鉛筆をつっこみつつ、
手にはビールグラスを持ち、
カメラのファインダーを覗きながら、
草間弥生のかぼちゃの前で
ジャンプしている自分の写真の、
顔ハメをしている、プロフィール画像である。
!

今回の記事では、長々とFacebookのプロフィール画像について書いてきたが、
お分かりの通り、最後らへんのくだりがしたかっただけである。
たくさんの人のプロフィール写真を見ていく中で気づいたことがある。
Facebookのアイコンは、現在社会において人間をもっとも端的に現すイメージではないだろうか。
たった数百キロバイトの画像が、個人を表現してしまうなんて驚きであるが、どんなに押さえようとしても、人となりが滲みでてしまうものだと思う。
現代人における自画像ではないだろうか。
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