特集 2013年10月31日

Facebookのプロフィール画像戦略を探る

飲食物の力を借りる

飲食物のもつイメージを取り入れているパターンがこちらである。
美味しそうな食べ物の前で写真を撮るという行為は自然だ。
自然体に限りなく近いので、親しみやすいプロフィール画像になる。
さらに、食事の内容によって追加できるイメージもさまざまだ。
例えば、
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ビールのグラスをもって乾杯しているプロフィール画像ならば、飲み会好きで社交的な人柄をアピールできる。

文化系であることをアピールしたければ、
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カフェでコーヒーカップを持てばいい。
(なぜか両手でカップを持って口元を隠している画像が多かった。)
実際に出身大学でプロフィール画像を集めて眺めてみると、
美大のアイコンはカフェ率が高く、体育会系な大学の人のプロフィール画像はお酒のグラスであることが多かった。
持つ器によってもアピールできる要素も変わるのだ。
今回、顔の一部を隠しているプロフィール画像がたくさん見つかった。
コーヒーカップや、ビールグラスで口元を隠していたり、目元だけ写してみたりなど方法は多種多様であったが、顔の一部を隠す戦略は共通して強いものなのかもしれない。

旅行先で撮影

!
活動的であることに加え、人生経験が豊富であることもアピールできる。
なぜか旅行先でジャンプしている人が多かった。

カメラをかまえてこちらを見ているパターン

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写真が趣味で文化系であることがアピールできる。めちゃくちゃよく見かけるパターンあった。

かわいらしい何かと撮影

!
!
犬や赤ちゃんと一緒に記念撮影しているパターンである。
包容力、母性がアピールできる。写真としても自然で魅力的だ。

同じようなペットとの写真でも、
集めて比べてみるとうまい人と下手な人がいた。
「ちょっとポチ!プロフィール画像に撮りたいからこっちおいでっ!」
というシチュエーションが透けて見えるプロフィール画像が多い中、自分ではなく犬を主題にもってきている人の写真は自然で素敵だった。
具体例をあげると、
!
どこかへ旅行中なのか、車に乗っている犬とパチリというものである。
写真を撮っても自然なシチュエーションであり、同時に旅行好きで活動的な面もアピールできている。
唸るほかない。
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