特集 2013年10月28日

電動ドリルでスパゲッティを食べると便利

電動歯ブラシ

食べたあとはハミガキだ。虫歯になって歯医者に行って初めて登場するイメージのあるドリルだが、実は虫歯予防にも役に立つかもしれない。
100均で買ったこの歯ブラシが、
100均で買ったこの歯ブラシが、
電動歯ブラシに!
電動歯ブラシに!
うん、わかる。君が言いたいことは言わなくてもわかる。
「電動歯ブラシってそんな動きじゃない」だろう。
でもやってみると意外にこっちの方が磨きやすいという可能性もある。試してみないとわからないのではないか。
いざ。
いざ。
あががががが
あががががが
完全に未体験ゾーンであった。
顔が上に引っ張られるのだ。引っ張られるというか、歯ブラシが回転してるのでそれに押し出されて顔が上に行ってしまう。歯は歯でも、歯ブラシじゃなくて歯車の方の原理である。
うまいこと言えたことに気をよくして図解します
うまいこと言えたことに気をよくして図解します
前歯のハミガキにはむいてないようだ。だが人間には奥歯がある。奥歯なら磨きやすいかもしれない。
ががががが
ががががが
なんていうか、「裏返った洗車機」という感じだ。洗車機って車が中に入るけど、こっちは口の中に入れる。
中からグリグリやられていると、自分の意志で歯を磨いている気がしない。完全に「襲われている」感じだ。

そういえば磨きやすいかどうかはともかく、そもそも水場で使って大丈夫なのかという問題もあった。濡れた手で漏電して、下手すりゃ大惨事では。危ないところだった…。

ミミカキ

せっかくだから身体張ったやつをもう一つくらいやってみよう。
なんだかわかりますかね
なんだかわかりますかね
綿棒です
綿棒です
電動歯ブラシというのはあるが電動ミミカキというのはきいたことがない。新機軸だろう。
ただ、Jの字になったミミカキはあまりに危険と判断し、綿棒にした。
少しづつ耳に入れていく
少しづつ耳に入れていく
これ、歯ブラシの漏電みたいにあとから気づくタイプの危険ではなく、すごくわかりやすく危険だ。くれぐれも内耳を痛めないよう、ここは慎重に行きたい。
※言うまでもないと思いますが真似しないでください
とちゅう顔をゆがめているのはモーターから急に異音がして驚き、死を覚悟したためです
とちゅう顔をゆがめているのはモーターから急に異音がして驚き、死を覚悟したためです
あまりの恐ろしさに、耳の穴の一番外側を軽く撫でるだけにとどめておいた。

気持ちいいかどうかはわからなかった。緊張感が高すぎて意識がそっちに向かないのだ。人生で一番殺伐としたミミカキ体験だった。

ちなみにドリルミミカキは時間と共にその恐ろしさを増す。ドリルが重いため、だんだん手がプルプルしてくるのだ。ここで手元が狂ったら!!と思うと、もはや手のひらは汗だくだ。そして更に手が滑りやすくなる。
危なかったー
危なかったー
あとミミカキしてるときの体勢がロシアンルーレットとほぼ同じなのも手に汗握る一因かもしれない。
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