特集 2013年9月25日

次世代のネット技術をかっこいい工作で実体化

かっこいいマザーコンピュータを目指して

だいたいのイメージが(あれでも)出来たので、 後は作りながらその場のフィーリングでアレンジしていこう。
付けたらかっこよさそうな物を手当たり次第に買ってきた。
付けたらかっこよさそうな物を手当たり次第に買ってきた。
マザーコンピューターの筐体はダンボールです。
マザーコンピューターの筐体はダンボールです。
この中にこの顔が浮かぶ。
この中にこの顔が浮かぶ。


パーティーグッズ売り場にある仮面はどれもかなりふざけた顔をしているものだが、 これはその中でも一番マジメそうな顔をしていた。

それもそのはずで、この仮面はベネチアンマスクを作るときの型として使われる物だそうな。札にもThis is not a toyと書かれている。
でもハンズでひょっとこと一緒に売られていた。
でもハンズでひょっとこと一緒に売られていた。

かっこいいダンボール爆誕

とりあえずまずはマザーコンピューターの筐体となるダンボールの見た目をかっこよくしよう。

ダンボールそのままだとこの後なにをやっても生活感丸出しに なってしまうので、出来るだけかっこいいダンボールにしないといけない。
シルバーに塗って近未来感アップ。
シルバーに塗って近未来感アップ。
ハンズで売ってた用途不明の金の端材を貼ってゴージャスに。
ハンズで売ってた用途不明の金の端材を貼ってゴージャスに。
全方位レーダーみたいな玉を追加。
全方位レーダーみたいな玉を追加。
ハイテクに見える意匠を施す。これはかなり効果が大きかった。
ハイテクに見える意匠を施す。これはかなり効果が大きかった。
最後にシルバー塗装したスチロールの円錐を付けて角を再現。 角はいつの時代もかっこよさの象徴である。
かっこいー。
かっこいー。
500円のダンボールが、一気に2000円ぐらいのダンボールになった。 実際それぐらいの材料費かかってるから当たり前なんだけど、やっぱり金と銀とあと角があればグッとかっこよくなる。

仮面をマザー化

筐体が出来たので、本体のマザーの方もかっこよくしていきたい。

スケッチの段階ではどうするか決めていなかったが、 秋葉原のパーツショップなどを回って見ることで、いろいろ案が浮かんできた。
コンデンサー。これを仮面に付けてサイバーパンク風にしたい。
コンデンサー。これを仮面に付けてサイバーパンク風にしたい。
予想外にかわいくなった。小鬼系ギャル。
予想外にかわいくなった。小鬼系ギャル。
あとやっぱり目が欲しいので中にピンポン球を入れている。
LANケーブルの穴が売ってたので、ダンボールと仮面はLANケーブルで繋ぐことにした。
LANケーブルの穴が売ってたので、ダンボールと仮面はLANケーブルで繋ぐことにした。
ルーター化。
ルーター化。
どんな物でも寝させるとかわいい。
どんな物でも寝させるとかわいい。
この仮面と筐体をLANケーブルで接続して吊せば、一応は完成である。
しかしケーブルが長かった。
しかしケーブルが長かった。
束ねるとリボンみたいでもっとかわいい。
束ねるとリボンみたいでもっとかわいい。
長さに関しては、特に工夫することもなく針金で巻いて短くした。 こういうのもむしろマザー(お母さん)らしくていいと思う。

IPv6マザーコンピュータ完成

「こんにちは、IPv6です」
「こんにちは、IPv6です」


まるで雑なスケッチからどうなることかと思ったが、 最終的には最初の想像したのとかなり近い。

そして見た感じすごい機能を持ってそうなのに、ただかっこいいだけというのがまたさらにかっこいい。
意外とシンプルな造形にまとまった。
意外とシンプルな造形にまとまった。
なにかの映画で見たことある気がする。
なにかの映画で見たことある気がする。
しかしこれだけ作って「IPv6です」と言っても、予想通りより意味不明になった感は否めない。

アイドルが認知度高めるための営業として地方のお祭りで歌うように、 IPv6のメリットをアピールしたことを色んな場所でさせてやるべきだ。
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