特集 2013年4月14日

かたいプリンが大好きだ!

男性のみのお菓子教室

ということで自由が丘にやってきました。
今年41歳本厄のオッサンが甘菓子の森に入る。
今年41歳本厄のオッサンが甘菓子の森に入る。
以前書いた「水のゼリーは予想外にうまかった」の記事に登場する津田陽子先生に男性限定でお菓子作りを教えてもらえる教室がこちらで開催されていました。
昭和の香りがするぜ、昔プリン。ムック本「男子スイーツ塾」に出てきます。
昭和の香りがするぜ、昔プリン。ムック本「男子スイーツ塾」に出てきます。
教室では昔ながらの硬さのあるプリン作りを教えてもらえます。参加は抽選でしたが運よく当選。こうしてプロから直接硬プリンの極意を聞く機会に恵まれたのです。
津田先生、よろしくお願いします。
津田先生、よろしくお願いします。

プリン作りは簡単

教室ではまず先生の実演を見ます。
ほう、そうやってカラメルの色を調整するのですか。
ほう、そうやってカラメルの色を調整するのですか。
最初はカラメル作り。水に上白糖を入れて加熱していくだけ。煮詰めて色がついてきたら鍋を水につけて色を調整。それをカップの底に流しいれておきます。かたよっていても焼いている間に広がるので構いません。
手早く作業が進みます。
手早く作業が進みます。
続いてプリン液作り。卵に砂糖を混ぜてかき混ぜる。そこに砂糖が溶ける程度に温めた牛乳を入れて混ぜ合わせる。バニラエッセンスを入れてしばらく置いたら表面の泡をラップですくい上げる。
食い入るように見る参加者達。全員男性。みんな硬プリン好きだよな!
食い入るように見る参加者達。全員男性。みんな硬プリン好きだよな!
実習開始。実演ではザックリやっていたが、かき混ぜ器の使い方、混ぜ方などに細かい指導が入る。
実習開始。実演ではザックリやっていたが、かき混ぜ器の使い方、混ぜ方などに細かい指導が入る。
あとはカップに注ぎ入れれば終わり。湯をはった容器にカップを入れてオーブンで蒸し焼きにすれば完成です。

卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスと非常にシンプルな材料。作業も基本混ぜるだけ。昔プリンは実に簡単に出来ます。分量は一応細かくレシピに書かれていましたが、割と大雑把でも構わないとのことでした。昔プリン、簡単です。
カラメルの乗り具合といい、絵に描いたようなプリンだ。
カラメルの乗り具合といい、絵に描いたようなプリンだ。
そして出来上がった昔プリンがこちら。確かに硬く昔懐かしい味でした。そして、硬さの中にも濃厚さと滑らかさがある。これがプロの作る味というものか。

ただ、このプリン。私の中では硬プリンと言うには若干滑らかさが強すぎました。私はもっと硬いプリンが食べたい。そこで手を挙げて聞いてみました。

「先生!私はかたいプリンが好きです!どうやればもっと硬くできるのでしょうか!」

先生の答えはこうでした。
先生、教えてください!
先生、教えてください!
全卵を使うか白身の分量を増やせばいい。

そんな単純なことで硬プリン化出来るとは。白身の熱凝固の作用により硬さを作り出すことが出来るそうです。今回の教室のプリンでは卵黄を追加していたので硬さに満足いかなかったのか。なるほど。

この極意を聞いたならば、より硬いプリンを自分で作らねばなるまい。
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