特集 2012年3月20日

地元の人だよりの旅 in 大宮

ここは京都か鎌倉か

参道の感じが鎌倉の鶴岡八幡宮を連想させる。さらに、小ぶりではあるが竹林があったりと日本ならではの風景が見られ、ちょっとした旅気分が味わえた。
突如現れる竹林
突如現れる竹林
木漏れ日に癒される~
木漏れ日に癒される~
すぐ終わっちゃいますけどね
すぐ終わっちゃいますけどね
おだんご屋さんもある
おだんご屋さんもある
歯に海苔がつきやすそうなお団子だ
歯に海苔がつきやすそうなお団子だ
カラスを見に行くという目的にたどり着く前にこんな癒しスポットがあるとは。駅前の雑踏とはうって変わり、一気に穏やかな雰囲気に包まれる。
落ち着くわー
落ち着くわー
そもそも「大宮」の地名の所以はこの氷川神社なんでしょうね
そもそも「大宮」の地名の所以はこの氷川神社なんでしょうね
この日は天気が良く、神社の朱色と木々の濃い緑が光り輝き、歩いているだけで気持ちが良い。まだ大して周ってないけどここは大宮のパワースポットと言ってもいいのではないかと思った。
巨木にパワーをもらっている人がいた
巨木にパワーをもらっている人がいた

そしてようやく辿り着いた動物園

途中で寄り道をしていた為、普通に歩けば20分程の所が既に1時間以上が経過していた。それってつまり見所が多いという事かな。

さて、いよいよ本来の目的である珍しいカラスとご対面の時がきた。
ちなみにこの動物園は地主さんの記事にも出てきます(無料の動物園めぐり)
ちなみにこの動物園は地主さんの記事にも出てきます(無料の動物園めぐり
前情報によればここは無料という事もあり小規模らしいので、問題のカラスの所まで迷う事は無さそうである。

園内に入って左側が鳥類。一つ一つケージの中を覗いて確認し、カラスを探す。ああ、日本ではここにしかいないというカラス、いったいどんな感じなのだろうか。もしかして白いとか?
あれ、このケージは何もいないみたい…?
あれ、このケージは何もいないみたい…?
案内を見てみると、イエガラスと書かれてる!ここなのか!どこどこ?
案内を見てみると、イエガラスと書かれてる!ここなのか!どこどこ?
ガーン…
ガーン…
なんと、ほんの2ヶ月前にイエガラスのクロちゃんはお亡くなりになっていた。

後で調べたところ、どこか遠くの国からやってきたらしきクロちゃんは大阪港で捕獲された後「こんにちは」「かーさん」「あほー」など人真似をしてTVに出演する程の人気者だったらしい。そして驚く事にその捕獲されたのは31年前の事。その時既に大人だったらしいからかなりの長老ガラスだったのだ。あー残念!会ってあほー!と言われたかった…(クロちゃん情報
せっかくなので気になるガリガリタイムとペロペロタイムを見ていく事にしよう
せっかくなので気になるガリガリタイムとペロペロタイムを見ていく事にしよう
大宮を代表するはずのクロちゃんの死にショックを受けつつ、ちょうど園内イベントが見られる時間が近かったので見ていくことにした。
園内には他にも昼寝中のアナグマや
園内には他にも昼寝中のアナグマや
ツキノワグマがいる(これはドングリ回収ボックス)
ツキノワグマがいる(これはドングリ回収ボックス)
埼玉の地鶏「タマシャモ」。説明の所に「歯切れが良く美味です」と書かれていた。切ないぞ。
埼玉の地鶏「タマシャモ」。説明の所に「歯切れが良く美味です」と書かれていた。切ないぞ。
クジャクはいないけど自分がなれる。
クジャクはいないけど自分がなれる。

笑うハイエナ

日本では6箇所、関東ではこの動物園にしかいないというブチハイエナによるガリガリタイム。なんでもこのブチハイエナは、ワニに次いで噛む力が強力らしい。

飼育員さんが生態を分かりやすく教えてくれたあと、いよいよガリガリタイムの時がきた。
牛の骨を用意
牛の骨を用意
興奮しているのかウロウロと落ち着かないハイエナ
興奮しているのかウロウロと落ち着かないハイエナ
まあ想像どおりこのイベントは、ハイエナがまるでお煎餅かのようにバリボリと牛の骨を食べるのを見るのがメインである。

しかしそれよりも面白かったのは飼育員さんが骨を差し出した時のハイエナの反応だ。ちょっとしか撮れなかったけど動画におさめたのでご覧いただきたい。
見ているこっちも笑っちゃう
このようにハイエナは、エサを前にすると爆笑しているような声を発するのだ。見ている方も思わずつられて笑ってしまいハイエナに親近感が湧いた。
でもあっというまに骨を食べるハイエナ…やっぱり怖い
でもあっというまに骨を食べるハイエナ…やっぱり怖い
その後引き続き、ツキノワグマのペロペロタイム。小屋中に隠された食べ物やハチミツをクマが見つけるという、運動も兼ねたイベントだった。
ハチミツが塗られた場所をなめるクマ
ハチミツが塗られた場所をなめるクマ
胸の月模様も見える。手の裏も可愛らしい。
胸の月模様も見える。手の裏も可愛らしい。
ただ眺めにやってきた無料の動物園で、こうして工夫を凝らし楽しませてくれるとは意外であった。

それと、クマのエサを隠すために檻の中に入る飼育員さんを眺める図というのも、ある種おかしかった。
人間を眺める人間
人間を眺める人間
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