特集 2011年8月22日

塩豆腐からの○○豆腐作り

全体的に斬新すぎて戸惑う

いつもの豆腐が寿司酢や焼肉のタレでどう変わるのか。ちょっと想像がつかない。

食べ物のことはもうだいたい想像の範疇でしか出来事は起こらないと思っていただけに期待も高まる。

結果から先にいうと、想像を超えるという意味では期待以上だった。もうぜんぜん食べたことのない味で食感なのだどれも。

まずは砂糖豆腐からいってみよう。
砂糖。塩豆腐同様、水が切れてしっかりした豆腐に
砂糖。塩豆腐同様、水が切れてしっかりした豆腐に

チーズケーキ風? 砂糖豆腐

・うす甘い何か
・ なんだろうこれは。豆腐……だとは思う
・途中で砂糖を追加してよかった。 もっと砂糖が多くても良かったかもしれない
・ 塩豆腐以上にチーズっぽい(安めのレアチーズケーキっぽい)かもしれない
・なんだかわからないが、 おいしいということは分かる
レアチーズケーキっぽいならとビスケットに乗せたら、ビスケットの甘さに砂糖豆腐の甘さが完全に負けてしまった。でも全くクセのないクリーム、という感じでこれはこれもアリ
レアチーズケーキっぽいならとビスケットに乗せたら、ビスケットの甘さに砂糖豆腐の甘さが完全に負けてしまった。でも全くクセのないクリーム、という感じでこれはこれもアリ
続いて寿司酢。あまじょっぱい、という味を豆腐はどう取り込むのか。
? なんだろうこの味
? なんだろうこの味

甘しょっぱい豆腐 寿司酢豆腐

・甘しょっぱい
・なんだろう。これは豆腐なのか。 固い豆腐か
・ありなしで言うと、ギリギリなし?
オクラと合えたら、しっかり水が切れてるから崩れないし、口当たりもクリーミーでさっぱりしていて良いものになった。よ、よかった。でも、わざわざ寿司酢に漬けなくても水切り豆腐でもいいのかなという気はする
オクラと合えたら、しっかり水が切れてるから崩れないし、口当たりもクリーミーでさっぱりしていて良いものになった。よ、よかった。でも、わざわざ寿司酢に漬けなくても水切り豆腐でもいいのかなという気はする
めんつゆはどうだろう。豆腐にしょうゆ代わりにかけるとすごくおいしいのだが。
めんつゆ豆腐
めんつゆ豆腐

ザ・めんつゆ めんつゆ豆腐

・まるっきりめんつゆ
・食べるめんつゆって商品があったらまさにこれだ
・めんつゆを噛んで食べるという雲をつかむような物に
・豆腐の味は消えた
炒め物にして回収。水切り豆腐よりも味がまろやかでこれは良い
炒め物にして回収。水切り豆腐よりも味がまろやかでこれは良い
さあ、焼肉のタレだ。もはや「焼肉の」といいながらほとんど万能な「タレ」である実力は。
焼肉のタレ豆腐
焼肉のタレ豆腐

化学パワー 焼肉のタレ豆腐

・単純においしい
・使うタレの量がちょうどよかったのかも
・料理に使わなくてもそのままでOKだ
・崖っぷちで豆腐の味が生きた
・でも普通に豆腐を焼いてタレをかけて食べればいいのかもしれない…


そうなのだ。どれもおいしいことはおいしいし、料理に使えて便利なのだが、24時間寝かしてまで食べたいか、と思うと今のところは寂しい結果ばかり。

ごま油で挽回したい!
ごま油豆腐
ごま油豆腐

ひかえめなひかえめなごま風味 ごま油豆腐

・これは豆腐だ
・思ったよりも香りがうつらなかった
・なにもかもがひかえめ
・ちゃんと水を切れば違ったか
醤油で味付けしたら醤油のかおりにごま油のかおりが打ち消されてしまった
醤油で味付けしたら醤油のかおりにごま油のかおりが打ち消されてしまった

違和感、そして分かった水きり豆腐の便利さ

うむむ。

身近な調味料を使ったので味わいも身近かと思いきや、全体的に身近とはいえない突き放した珍しさが立ってしまった。

おいしいことはおいしい。でもなんだろう。どこか落ち着かない味なのだ。 豆腐が全てを受け入れると見せかけて受け入れきっていないといおうか。料理すれば馴染むのだが、そのまま食べると頭が「?」となってしまう。

そう思うと新食感ながらも違和感のなかった塩豆腐はやっぱりすごいのかもしれない。

まだ終わらせないんだから

と、今にも終わりそうな雰囲気をかもし出しながらもまだやります。

調味料だけじゃなく、食材でもどうしても試してみたいのです!
ネクストカミング(大丈夫か? と思いきや、意外に成功が連発するのですよこれが)
ネクストカミング(大丈夫か? と思いきや意外に成功が連発するのですよこれが)
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