うすのふちについたおもちのカスやきなこに寄ってくる小鳥を愛でるのが人生の楽しみ。(とんちゃん)
一年のうち数回だけ餅をつかれ、後は存在すらも忘れ去られがちなうすの、ささやかで控えめなその人生の愛と哀しみを、的確に描写していますね。
普段は温厚なうす、ベテランお笑いコンビ「うす&きね」での仕事の時は相方のきねと楽屋を別
にしてもらっている。(デイリー無職)
本番前はナーバスになりがちなので、うすの判断は正しいといえるでしょう。
不本意な物入れ(ハンバーグ)
テレビの上についついカルガモの人形を置いてしまう的な。ところであのカルガモって大抵どの家にもあるけど、なんでだろう?
かさばるだけだし、そもそも売ってるところってみたことない。誰も買ったことがないのに家にあるって不思議ですね。
飲み会の席ではステルス戦闘機的な存在感しかない。(もすもす)
でもカウンセラーの前でだけは饒舌。
いいお爺さんについてもらって小判がザックザック出てくるといいなぁと夢見ている(あっきー☆)
昔話に出てくる良いお爺さんって、性格は良さそうだけどアタマ悪そうだよね。40年間勤め上げて、それでも係長止まり的な。
雨の日は調子がいまひとつ。(ぽちっと)
雨の日はセロトニンの分泌量が少なくなるという医学的根拠があるので、まあ仕方ないでしょう。そんなうすを暖かい目で見守ってあげてください。
起床は5時。就寝は21時。(けーじ)
「早起きは三文の得」って諺を実践している感じですね。うすって絶対迷信深い奴だよね。
彼のそういうところ、嫌いじゃないけど。
うすは最近自宅の洗濯機のドラムと自分の体の大きさがほぼ同じらしいということに気づいてしまい、実際ドラムの中に入って確かめてみたいという欲求に駆られているが、そのまま抜けなくなって洗濯機の中で余生を送るのは嫌だなあとも思っている。(えびのり)
もしうすが自分を取り巻く現状に不満を抱いているなら、洗濯機の中に入ってみるのも現状を打破するきっかけになって良いかもしれませんね。抜けなくなったら洗濯ができないから、お母さんがきっと助けてくれるはずだよ。
どんなに朝がつらくても、「きょうのわんこ」だけは見逃さない。(もすもす)
むしろぼんやりとテレビを見続け、「きょうのわんこ」を観てからやっと床につくような生活。将来の見通
しはない。
夏の間は南半球で働いている。(四万十川純子)
ワーキングホリディを利用して。でも現地では日本人としかつるまない、所詮そういう奴ですよ、うすは。
乱暴に名前を書いたら、「シロ」と呼ばれた。(ひでやん)
ごめん。これ、意味がよくわかんないや。
うすはナウなヤングを気取っている。
ペヤングのワンタン好きだけどアンタンも結構好きよ的な柳沢真悟風なヤング感丸出しな感じ?
自分でつかれた餅を食べた老人が、喉に餅を詰まらせて死んでしまい、自責の念にかられ托鉢僧になることを決意。
(メタリ課)
意図せずに起きてしまった、責任を取らなければならないような過失も人生にはままある。それに真正面
から向き合ったうすを、決して笑いものにはできないのである。
うすが前の席に座っているので黒板が見えない。(おゆ)
へぇ、うすって学生だったんだ。
うす は自分がまだクスノキだった頃、お世話になった樹木医に会うと後ろめたい気分で一杯だ。(杉浦)
いや、それはむしろ出世だから、誇りに思っていいと思いますよ。
|