@niftyトップへ 夏休みの自由研究2002
WeeklyPortalトップへ
<< ページ:[1] [2] [3]
電気パン

作り方その3&感想

2_7.jpg (5667 バイト)
期せずしてファンタジックに
 そのうち湯気もあがってきて、電気パンづくりも幻想的になってきました。
2_8.jpg (16574 バイト)
くたびれてきた感じを大切に

 なにをもってできあがりとするかは、私にもわかりません。こいつ、だいぶ落ち着いてきたな、という感じを目安にするとよいかと思います。もっとメンタルな部分を大事にするのなら、電気パンを食べたいという気持ちの我慢が限界に達したときを完成としてもよいでしょう。
 ただ、あせってはいけません。はやる気持ちにまかせて、そのまま取り出そうとしては電気ビリビリです。必ずパンを取り出す前にコンセントを抜きましょう。

2_9.jpg (13688 バイト)
ハンダづけができなくても電気パンはできる

落ち着いてコンセントを抜き、パックの中からステンレス板を抜いてパンを取り出せば完成です。名前のインパクトに比べて実に普通の蒸しパンですが、どうしてもビリビリした感じを出したいときは、それ相応の毒劇物などをぬって食べればビリビリ感も楽しめます。

 


感想:
どうしてこうするとパンができるかには、電気にまつわる原理や法則が関係しているのでしょうが、そういう難しいことは電気パンのおいしさで忘れることができます。今回の研究では結果だけを重視して、レポートを終わろうと思います。

<< 夏休みトップへ戻る < この研究のトップへ戻る ページ:[1] [2] [3]
アット・ニフティトップページへ 個人情報保護ポリシー
Copyright(c), 2002 NIFTY Corporation.