みんな、たくさんの投稿どうもありがとう!
みんなが投稿してくれたラスト第12話には
その他にもまだまだグッときたものがたくさんあったので、
ここでドバッと紹介させていただくよ!
●(by 陸さん)
鬼シェソロソ「早くしろよ〜俺腹へってるんだよ〜」
メガネ君「う〜ん・・・それじゃあ・・・最強のメガネくれよ。」
鬼シェソロソ「そんなの出来ない〜よ〜」
メガネ君「じゃあどんなのが出来るんだよぅ!」
鬼シェソロソは少し考える。
鬼シェソロソ「そ〜だな〜最低がうまい棒が出せる。んで、最高があなたが好きな女の子全員を出す。」
メガネ君「しょうがないな〜・・・じゃあ最高でいいよ。」
鬼シェソロソ「分かった。じゃあ後は自分の好き勝手でいいよ〜じゃ〜ね〜」
メガネ君「おい!!!」
鬼シェソロソが消える。
そして・・・女の子が出てきた!!・・・と思ったら誰もいなかった。
メガネ君「おいぃ!!!鬼シェソロソ!誰もいないぞ!おい!」
代わりに・・・アンパンが置いてあった
メガネ君「・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・」
メガネ君はアンパンを持って帰って行った・・・
なんともアンパン哲学的でいいね!
●(by ニック総統さん)
メガネ君が祈るようにつぶやいた。
「お願い……僕に……世界の半分をください!!」
「な、な、なんだと? それいいのか?
最後の最後でゲームオーバーになってしまうのか、メガネ君!
そこへ、エージェント炭酢(すみす)が「かいだん」コマンドで降りてきた。
エージェント炭酢は、落ち着いた口調で答えた。
「お前に、この世界の半分をレヴォリューションしてリローデッドしてやろう」
するとどうだろう!!
世界がゆがみ出したではないか!
ゆがんだ世界は、どんどん形をなしてゆく。
その形は……そう、メガネだ。
メガネ君が呆然と立ち尽くし、思うのだった。
「僕らが追い求めていたものは、結局はメガネだったんだ。
そう、僕らの信じるものこそが、世界の真理(トゥルース)だったんだね……」
いつの間にか戻っていた(そして自分がニセシェソロソだったことも認めた)
青島刑事がつぶやいた。
「ふふ……今日は夕日がやけにしょっぱいぜ」
青島刑事の目に、人によっては涙が溢れているようにも見えなくもなかった。
こうしてメガネに平和が訪れた。
ただひとつ、たかた社長の行方の謎を残して……。
エンディングテーマ:そして伝説へ……
ウォウシャウスキー兄弟が飛びつきそうな作品だね!
●(by かっぱ@河童さん)
メガネ君:じゃあ、願いをいうぞ
鬼シェンロン:なんでもいいよー
メガネ君:あ、、そうだ、鬼を人間の姿にするのが目的だったじゃん。
鬼シェンロン:そうだった、早くその願いを伝えてくれー
メガネ君:鬼の姿をもとに戻してくれ〜!!
鬼シェンロン:では願いを叶えよう
鬼の周りに煙が立ちなかから人間が2人でてきた・・・・
メガネ君:あれ?なんで2人なんだ?!?!
そこにはモジャとハカセがいた。
モジャ:ホラ、早く帰らないとスマップxスマップ始まっちゃうよ。
ハカセ:早くかえらなくては!!
メガネ君:つかメガネがなくて何もみえね〜!!
モジャ、ハカセ:じゃあ、メガネを探しにいくか・・・・
メガネ君:よろしくたのむよ!!
そしてメガネ君達のメガネ探しのたびが始まった・・・・
次回作へ続く 〜終〜
やっぱり最後はずっこけ3人組でナイス大団円!
●(by かれいさん)
「世界を平和にしてくれ」
こうして、地球に平和がおとずれ、みんな仲良く暮らしましたとさ。
メデタシメデタシ。
やっぱり過程よりも結果だよね!
●(by ていすさん)
と、その時、メガネ君の脳裏に青島刑事の姿が浮かんだ!
メガネ君「そうだ!青島刑事のケガを治してあげてよ!」
そういえば青島刑事は冒頭からずっと血まみれだった。
そんな彼を心配して、ガラにもなくメガネ君は願ったのだ!
さっそく青島刑事を引き止める鬼。
青島「傷ならもう治ったよ。そんな事よりスマスマ見逃すじゃんか。どけよ。」
せっかくの親切が裏目に出て、がっかりするメガネ君。
メガネ君「じゃあ、やっぱりスーパーメガネ・・・・ってアレ!?」
メガネ君の隣には、見たこともない男が立っていた。
いつの間にか鬼シェソロソは自分の力で人間の姿に戻っていたのだ。
人間に戻った鬼「あ、ニュースステーション見ないと。じゃ、僕もこれで。」
独り残されたメガネ君。メガネももうない。
ガラにもなく親切な事をすると、逆に更なる孤独に陥る事もあるから、みんな気をつけようね!
みんなおしなべてテレビっ子だったんだね!
●(by ミカさん)
「俺を男にしてくれ!」
「えー!?すでに男じゃん」
「ふっ・・・実は今まで黙ってたけど、俺女だったんだよ」
めがねをはずしたメガネ君が今ぱっちりと目を見開いた
可愛い!なんてつぶらな瞳なんだ!?
アイドルかお前は
「ええええー」
「頼む、男にしてくれ!」
「わかったよ!」
「えーできんのかよ!?」
カーッ!
まばゆい光につつまれて気を失うメガネ君
目が覚めたとき、メガネ君は何も覚えていなかった
「おい、メガネ君」
その時
突如背後から
メガネ君のことを呼ぶ声が。(・・・第1話に続く)
見事なストーリーテーラーだね!
●(by helawさん)
鬼シェンロン「さあ、なんでも言ってごらんよ」
メガネ君「僕は・・・」
鬼シェンロン「なんだい?」
メガネ君「オンリーワンになりたかったんだ!!」
鬼シェンロン「じゃあそれで。バイバイ。二度と来んなよ」
フワワワワン・・・
突如ワープ!
しばらくして、メガネ君が気がつくと、
そこはスマップ×スマップの生放送の収録会場!
青島シェンロン「あれ!? メガネ君じゃないか! 俺だって出たことないのに!! ちくしょー!」
どさくさにまぎれてオンリーワンの歌を歌ったり、
ビストロスマップの食材を食い尽くして、そうめんしか作れなくしたり、
とりあえず脱いで踊ってみたりして、
メガネ君はとても楽しそうだ!
メガネ君「僕…オンリーワンになれたかな・・・!?」
キムタク「何言ってるんだ! 君は最初からオンリーワンじゃないか・・・」
メガネ君「あはははは・・・・」
キムタク「あははははは・・・・」
その後、視聴者から苦情の電話が相次ぎ、
メガネ君は即刻業界から干されたらしいよ!
めでたし、めでたし!
P.S.メガネ君のメガネは明日からジャパネットたかたで通販開始!
ダチョウ倶楽部の微妙なリアクションが見ものだね!
メガネ屋の店先に並んだいろんなメガネを見ていこうね!
●(by だいすけさん)
「それじゃあ指輪ちょ〜だい」
「。。。彼女いないよね?」
「今はな!!」
逆ギレメガネ君。
彼の過去に触れてはいけない。
「じゃゴールドね。」
「やった〜!!」
彼女(予定)にあげるはずの指輪を自分の薬指にはめ
嬉々として家路へ急ぐメガネ君。
その後姿はやけにまぶしかった。
青島はどうなった?
鬼はどうなった?
あれ?メガネはいいの?
そんなもん2部の布石っていっときゃいいんだ。
ロードオブザリング形式でわだかまりをのこしつつも
一部完
フロドもそういうとこあるし大丈夫だよ!
●(by すゐ臓がんさん)
メガネ「俺をシェソロソにしてよ」
鬼「な〜んだそんなことか。全然オッケーだよ。
じゃ、今から君がシェソロソね」
メガネにシェソロソの座を譲り、
俺の時代は終わったのさとばかりに鬼は去っていった。
そして、、、
メガネ「・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・シェソロソつまんねーな。やめっか」
メガネは早々にシェソロソの将来性に見切りをつけ、
真面目にサラリーマンになる道を選んだ。
メガネ「シェソロソもいいけどやっぱ人生は
堅実に生きなきゃな。目指せ、トヨタ、ソニー、NTT!!」
夢を見るのはいいが、現実を忘れちゃいけない。
少年は大事なことに気づき、一つ大人になった。
しかし、トヨタ、ソニー、NTTも十分夢である。
全てが収まり、家路に着こうとしたその時。
「ハハハハハッッッっっーーー!!!!!」
かん高い笑い声が響く。
「我が力、復活したり!!!!」
声のする方を仰ぐと、およそ2000メートル上空に人影があった。
メガネ「誰かいるけど、遠い上にメガネが無いから見えないよ。
でもあの声はジャパネットの高田社長じゃないかな〜」
そう、そこにはメガネを得て完全体になったリアル高田がいたのだ
高田「今まで目が悪くて何もできなかったがもうこれで大丈夫。
TVショッピング業界はジャパネットの物だーーー!!!!」
しかしその後もTVショッピングのシェアは
対して変動が無かったと言う。
メガネ「しまったーーーー!!!!!」
「メガネがないから帰り道が分からない!!!!」
予想だにしない事態の急転、
悪化に思わず泣きそうになるメガネ。
「そうだ、こんなときこそ心のメガネで物を見るんだ」
動揺のあまり、パ●研ビックリのトンデモ理論で
事態の打開を図るも残念ながらどうすることもできなかった。
そして・・・
今もメガネは彷徨い続けているという。
未完
さ〜て来週のメガネは・・・
古賀議員、カナダに亡命
プレイ中の吉報、山タク大歓喜
羽柴誠三秀吉名乗り上げ、混迷の福岡予備選
の三本で〜す。
。
僕も心のメガネを大切にするよ!
イラスト化できなかったけど、
みんなの作品すごくグッときたよ!
萌えたよ!
ぜひまた投稿してみてくれたらうれしいよ!
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