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特集


ゲストの日曜日
 
アテネに行かずに長野五輪へ




その途中には
長野五輪で活躍した
選手達のナイス写真も飾られておりましたが、



このリフト乗り場から
リフトをつかって
ジャンプ台の上まで
行くことができるようです。


これで上まで上れば、
空高きジャンプ台の発射台にて選手たちが目にしたビジョンを
この僕も味わうことができるというわけですね!
こりゃ行くっきゃナイトです!

で、
さっそくリフトです。
500円。



こわいです。

この乗り物
こわいです。




ぶらんぶらんです。

なんなのこれ。


人生においてもちろん
スキーなんてやったことがない僕にとっては、
このリフトって乗り物
かなりハードル高いです。
殺人マシーンです。

今までリフト的なものといったら、
スーパーマリオの地下くらいでしか
乗ったことがありません。

(アレは無責任にどんどん落ちていったのでアレよりはまぁマシですが。)

いやぁ
しかしこのリフトから
ジャンプ台を見てみると
またスゴイです。



なんだか巨大な
セロテープ台の
ようにも見えてきます。



で、とりあえず
なんとか落ちずに
上層部までつきました。


リフトを降りると
するとそこには、
左のノーマルヒル
右のラージヒルをつなぐ中継点みたいな感じで
中央に塔が建っていました。

で、さっそく
その中央の塔に入ってみました。

で、ここから、
上に行くと
ノーマルヒルとラージヒルを
両方を見ることができるようです。





注意文です。
どうやら
ジャンプする選手達に向けての
フラッシュ撮影は禁止のようです。
彼らは一瞬の飛び出しに集中しているからだそうです。
きっと彼らはジャンプするとき
「さんま御殿」などでの
自分が切り出す瞬間に集中している芸人

のような状態なのでしょう。
それは邪魔しちゃいけません。



でこちらに
各ヒルの
全長データが記されております。
各ヒルの標高は
「ノーマルヒル 107m」

「ラージヒル 138m」
ですって。
あらやだ。



ではまずは
順番セオリー的に
ヒルの弟分
ノーマルヒルを
見に行こうじゃありませんか。

で、そこから
階段をテクテク上っていくことに。
するとえらい薄暗い
ドルアーガーの塔みたいな階段のその壁面には、
今までに行われた過去の五輪のポスターが
たくさん貼ってありました。

そのポスターを見るたびに、
当時の五輪での数々の熱狂が思い出されてき・・・



ません。

古いよ。
1912って。
いつだよ。


で、ある程度階段を上りきると、
まずはノーマルヒル本体へと向かう
空中通路につきました。



ここもかなり勇ましいです。
RPGでなら
それなりに強い中ボスとが
出てきそうなところです。
男らしい鉄骨加減で
下もスケスケです。


で、
空中通路を渡りきると
ついにノーマルヒルの内部に到着です。



するとそこにも
最後の急階段が!

この階段
かなりこわかったです。
あまりのこわさに
途中で引き返す客も続出です。

この階段を引き返さずに
見事上りきった
スマイル原田
さすがです。


そして
ついに最後の急階段を登りきり、
激しい強風が肌に吹きすさんでくるその場所は!

とうとう目的の
ノーマルヒルの頂上に
着きました!!

 

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