ジョジョとは
「ジョジョ」っぽい名前の
（かつ、そんなに周囲からジョジョとは呼ばれていない）
主人公による
全６部に渡る壮大な物語です。

オススメはやはり
第１部です。
ディオとジョジョの永きに渡る因縁の幕開けです。
最初のほうはジャンプらしからぬ英国貴族漫画でありますが、
ジャンプっぽく「波紋」が出てきてからは、かなり震えるぞハートになってきまして、
最後のほうになってくると、もうかなり燃え尽きるほどヒートになってきます。

でもその一方で、
第２部もオススメです。
ジョセフ、シーザー、リサリサらの誇り高き勇敢さ、のみならず
ナチスの科学力は世界一だということがよくわかります。

でもその一方で、
第３部もオススメです。
今ではおなじみのスタンドが出てきたのもこの第３部から。
承太郎、ポルナレフ、花京院、アブドゥルらと
ディオ軍団との壮絶なスタンドバトルには萌え萌えです。

ここでふと思ったのですが、
僕の学生キャラ・モジャにも、
この承太郎の学ランを着せてみれば
もしかしたらいつもより幾分カッコよくなるかもしません。
ちょっと着せて見ましょう。

でもその一方で、
第４部もオススメです。
最後の吉良との試合は、僕的にはジョジョのベストバウトです。
アイデア満載でホント素晴らしいです。
吉良のスタンドのおかげで最近クイーンもバカ売れです。

でもその一方で、
第５部もオススメです。
最後のボス戦は
いまいち何がどうなっているのかよくわかりませんでしたが、
ジョルノ、ブチャラティ、ミスタ、ナランチャ、トリッシュらの
繰り広げる死闘に萌え萌えです。

でもその一方で、
第６部もオススメです。
最後の神父戦は
いまいち何がどうなっているのかよくわかりませんでしたが、
徐倫、エルメェス、アナスイ、ウェザーらの
繰り広げる死闘に萌え萌えです。

以上、
ほんと見るたびに荒木先生の顔は柔和ですが、
その天才が炸裂しまくっているこのジョジョ！
もうとにかく
どこ読んでもすごくおもしろいので
ぜひ読んでね！！