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特集


ロマンの木曜日
 
中古車1台300ドル


目印はロシア語の看板  

8号線を東に戻りながら、3軒の中古車屋で車を見る事が出来た。

どのお店もロシア語で書かれた看板を掲げていて、事務所はプレハブ造りになっている。プレハブの中には大抵パキスタン人がいて、お客さんが来るのを待っている。富山の中古車屋のほとんどはパキスタン人が経営しているのだ。

最初、敷地内に入るのをためらい、入り口のあたりでウロウロしてしまう。
そんな僕たちを横目に、ロシア人たちが次々とやって来てはお店に入っていく。
車で乗りつける人、自転車で乗りつける人。ほとんどの人が雨ガッパを着込み、せわしなく敷地内を歩きまわり車を物色するが、めぼしい商品がないと、すぐに次の店に移動してしまう。

逆に欲しい車が見つかった人たちは、お店の人とじっくりと商談していて帰る気配がない。価格面でのせめぎ合いなのだろう、みんな真剣だった。


車で乗りつける人 マウンテンバイクで乗りつける人

颯爽とやって来て 一心不乱に掘り出し物を探す

真剣に商品を見つめて商談 凄く大きい人は傘もささずに商談

パキスタンの人も、ロシアの人も、僕たちには全く関心がない様なので、敷地内に入り、気兼ねなく車を観察させてもらう事にした。


96年式のパルサーが何と300ドル 車の状態を示すシート

車種、年式、値段などが書かれた手書きのメモがフロントガラスに張り付けられていて、商品に関する情報はそこに集約されている。

また、DAMAGE AND OPTION SHEETというものもあり、車の状態を次の3段階に分けて表示していた。

・自走可能
・自走不可、牽引可能
・牽引不可

牽引も出来ない車ってどんなだ?
そんな疑問も解決する、中古車コレクションは次ページに!



 

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