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特集


エキサイティング火曜日
 
豆本の世界へ


作ってみました

さて、私も豆本作家としてデビューするべく、見ようみ見まねで作ってみた。何を題材にしようかと迷ったが、やはり「おとなの自由研究 私家版」ということで。持ち歩こう。


ちなみにギネスの0.95mm豆本はこの幅に字を書く。断念。
10mm幅で「マイクロブック」に挑戦。

まず中身の紙を10mm幅で切り、ジャバラに折っていく。そこに内容を書き込む。筆ペンでやりたかったが、にじむといけないので水性ボールペンで。

1行、7文字が精一杯である。「お米に文字」とは程遠い。

なので、内容も思い切り要約した形となった。


「序」と「結論」のみ。
押し付けて製本。

次は表紙との接着。木工用ボンドで単純に。形になる一番楽しい工程だ。

そして完成。オビもちゃんと巻いた。定番の、「お米と大きさ比較」してください。


題名が2行に。ダメだ。
でもこれも楽しい本かもしれない。



豆本は、やはり見るのも作るのも楽しい。自分の人形に本を作ってあげている感覚だ。なぜ人はこういうことが楽しいのだろう。

ところで、MP3プレーヤーでCD何十枚分もの音楽を持ち歩ける時代になった。手持ちの本も、何かの形で持ち歩けないだろうか。そんなとき、一瞬で豆本になる機械があればと思う。ビューワーの問題はあるが。

電子データは便利だが、「本」という形態も決してなくならない。人間が自然から生まれてくる以上、「ページをめくる」という動作が一番なじむのかもしれない。


 

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