東京農業大学
世田谷に農大を訪ねる。創立は1891年、榎本武揚によってだが、この像、横井時敬氏も多大な貢献をされたとある。
像の後ろに、「東京農業大学 基準点」の印が立っている。だからかどうか知らないが、像の周囲の雰囲気は明るい。これもまた幸せな銅像であろうか。もう落書きを探す気分ではなくなっていた。
像の横に氏の言葉が掘られている、というパターンは初めて見る。
しかし、自分がもし銅像になるとしたら。いつも口にしている言葉が刻まれるのだ。なんだろう。「まあそんな感じで」とかなのか。それとも「今日はいい日だ!」かしら。
|