人間の英知 vs ハト
一列になれべたまめにそってハトがやってきた。あんな古典的な方法にひっかかるなんてやっぱりハトはばかだ。ハトを捕まえた写真を会社の女子に見せて「すっごーい」といわれる自分を想像する。ひもを持つ手にも力が入る。連続写真でお送りします。緊張感が伝わるでしょうか。
ハトさん大混乱(遠くにいるハトまでよくわからずにあわててる)
ハトは思ったよりすばやい。負けた気分。しかしハトたちは遠くに逃げずにまだ近くにたむろっている。僕に再度チャンスをくれるのだろうか。それともまだ食べてないまめが欲しいのだろうか。
まだ続きます。