いつもお世話になっております、1279位「ユザワヤ」。日本最大級の手芸・ホビー用品の大型専門店であり、当サイトの半分くらいの記事はユザワヤから生まれていると言ったら過言かもしれないが、それくらいこのお店にはお世話になっている。
ユザワヤのサイトには、「世界中のあらゆる手作りホビー材料や用具を揃えています。世界最大級といっても過言ではありません。」とあった。つまり世界最大級なのだ。
そんなユザワヤに敬意を表し、今日はあのヒツジになってみたいと思う。
(乙幡 啓子)
「あのヒツジ」とは、ユザワヤのトレードマークのヒツジのことである。
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ユザワヤの袋についてくるあいつ。 |
丸まって自分の毛で何か編んでる。 |
当サイトライター、大山さんも注目中の「共食いキャラクター」、そう、肉屋の看板で自分の肉の宣伝をしている牛豚鶏、それに通じるものがあるキャラクターだ。というわけで、以前からあのマークには親近感を抱いていた。
抱いていた、からって何も「それになる」って道理はないわけだが、まあ見ていてください。
毛糸玉、1袋10玉買ってきた。マフラーは、去年自分で編んだやつを用意。
ベースとなるキャップにワタを貼り付け、ヒツジの頭を作る。
鼻は、そうだ、ちょうどいいのが家にあったはずだ。
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マイクのあの部分が使えるぞ! |
ヒツジの鼻に・・・。ピエロの鼻の原理です。 |
あとは体を毛糸で巻いていくわけだ。人に手伝ってもらったが、非常に難儀した。どう巻けばいいのか。そもそも10玉で足りるのか。そして私は気絶しないだろうか。
ぐるぐる、ぎちぎちと何とか巻けまして、ユザワヤのヒツジに変身です。頭のワタが足りないですが大目に見てください。
学芸会か。 |