100メートル道路ということで100メートル走をしてみることに。
「全力で走ってください。ただし曲がる車がいるので轢かれないでくださいね、掲載できないから。」林さんは真顔で怖いことを言う。
道路の向こう岸で位置につき、信号が青に変わった瞬間にロケットスタートを試みた。タイミングよく曲がってくる車もいない。うおおおおお。カメラを構える林さんの前を鬼の形相で走りぬけた。
「はぁ、はぁ、どうです、走ってるところ写真撮れましたか。」
「ごめんなさい、すぐそこの車が被って撮れませんでした。もう一回お願いできますか。」
100メートル道路は走ってみるとその幅の広さを体感することができます。ただし曲がってくる車もいるので、轢かれないように注意しましょう。 |