難易度の高いコンタクト探し
さて、今度は場所を移し、近くの公園へ。幸い周りに人もいないので、思う存分探せます。
落ち葉の上にコンタクトを落とし、早速スタート。またきっと簡単に見つかるだろうと思いきや、これが全く見つからない!
コンタクトが落ち葉の陰に隠れるのを恐れて恐れて足を動かせなかったり、たまに「あった!」と思うと鳥のフンだったり、これまでのコンタクト探しとは段違いの難しさ。
目でひたすらコンタクトを追い続け、3分42秒後、ようやく発見。
これです。この難しさ!「木の葉を隠すなら森の中に隠せ」、「コンタクトを隠すなら木の葉の中に隠せ」です。
さらに場所を変え、今度は砂利の上で挑戦してみることに。
コンタクトのように白光りし、大きさもほぼ同じ砂利は、思った以上に探すのが大変。何度も手を出しては「違う!」と投げ捨てるパターンが続き、あっという間に10分が経過。
同行してくれた友人が見かねて「このあたりだよ」と教えてくれたんですが、結局見つからずコンタクトは行方不明に。
コンタクトと砂利、普段はまるで似てないのにこんなに探すのに苦労するとは…。
実験には使い捨てコンタクト(1個80円程度)を使用したので、それほどダメージを受けずに済んだんですが、これが普通のコンタクトだと思うと結構ぞっとするものが。
今度から砂利の上を歩く時は十分注意しようと思います。
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